[グリードフォール日本語版]ゲームレビュー:感想+評価で徹底分析!オープンワールド・・・?[Greed Fall]

2019の作品ですが、港の会社によって、日本語ローカライズ化、
2020の今にて発売します。
もとのゲーム性はもちろん、
翻訳もレビュー対象させていただきます!
総合評価:★★★☆☆

目次:
・ゲーム概要
・優れた点
・不足点
・お勧めできる / できないひと


ゲーム概要&特徴
本作は、中近世ヨーロッパをベースにしたファンタジーARPGです
剣と魔法だけでなく、銃と科学も駆使して冒険を臨む
また、ストーリーはマルチエンディングで、
プレイヤーの選択は結末を大きく影響します・・・
しかも取り返しのつかない物が殆ど・・・
まさにザ・洋製RPGであります!

オープンワールド「じゃない!」
宣伝ではオープンワールドを謳ってましたが、実際はそうじゃない

各主要マップは「繋がっていない」、

全体マップで移動する必要があります

これ、詐欺といってもいいでしょうかね(-ω-;)


死にゲーARPG

オープンワールドじゃないですが、ARPGであることは間違いない

しかも、ソウルライクほどの難易度を有します:(;゙゚'ω゚'):

(特に最高難易度「極」)

ハイファンタジーRPGに死にゲー要素を入れるのは、

今の時代でも中々珍しいですね・・・


珍しい戦闘システム
本作の「装甲」はゲージであり、
このゲージを削り切らないと、ダメージもあまり入らない
よって、どうやって装甲を削り切る戦略も必要です。

独創、ではないですが、かなり珍しいシステムです

(ドラゴンエイジが使用したシステム)

日本プレイヤーは、先ずこのシステムで戸惑うかも(;'∀')

HPバーの上にある盾のゲージが装甲

日本語翻訳版
本作は完全な新作ではなく、「日本語翻訳版」であります。
しかも字幕だけで、吹替はございません
フランス語や英語版はすでに1年前で発売しております

海外の評判が良く、日本人にも知ってほしい!

というスタンスの一作でもありますね!


動画の補足:

・キャラ育成

RPGですから、キャラの育成もかなりの比重

本作はスキルポイント制で、数ジャンルあります

ビルドが多彩な一方、悩ましいことでもあります(;´Д`)



優れた点
作りこまれた世界観
通常のファンタジーより近世寄りで、工業、化学と銃も存在します
発展で汚れた街並みと自然のコントラストがいい感じに。
また、中近世で結構問題になる「信仰」と「差別」も取り入れ

創作ファンタジーではありますが、

実際の歴史にも反映したストーリーで

プレイヤーを上手くこの世界に引き込みます


世界とのつながり
このゲームは、NPCとの交流が非常に多い
主人公自身も個性を持っていて、
世界の人々とコミュニケーションをとります。
仲間を口説き、恋人になることもできますw

今のご時世で、ここまで深く切りこむゲームが減ってる中

(製作しにくいですから)

非常に貴重な存在となっております

主人公の選択も結末を影響しますので

プレイヤーは、もう単なる旅人ではございません!


硬派な戦闘バランス

このゲームの戦闘は、実に難しい

高難易度の場合、イノシシしたらすぐ死にます(;'∀')

雑魚相手でも・・・

システムを理解し、攻撃を捌き、装備を製作などなど、

色んな準備が必要です。

難しさを求む方にも満足させます!

一方、難易度変更はいつでもできますので、

ライト層への配慮も十分あります。



不足点
翻訳の水準

まったく読めないではないが、所々あやしい・・・

一番明白なのはまさにこの武器性能説明

怒れる将軍ってなんだよ!w

調べたところ、ここは「Furry Gen.」

つまり怒りゲージの増加量です

ストーリーの所も怪しい翻訳が時々出てきます・・・

正直、英語を堪能する方なら、英語版の方がいいと思うほどです・・・

(なんのための日本語版?とか強く言えない自分もw)

しかも、日本語版には英語モードがないという暴挙!

もう・・・


細かい調整がずさん

バグや操作性など、細かい調整が足りてない

一番の問題は、全体マップから戻れないバグ

(✖を押しても戻れない)

他に、ダッシュしようとしたら会話になる

(会話ボタンはXですから)

クエストの適性LVの表示がない(いきなり強敵と出くわす)

仲間の戦闘AIがイノシシ

等々、結構ゲーム体験とテンポを損います


戦闘の邪魔が多い

戦闘自体決して簡単ではない上で、

システムの邪魔もかなりあります。

カメラが遠め、敵の動きが見辛い

時と場所によってひどい保護色

オブジェクトによる邪魔

しまいにコーナーでぼこぼこ!

(複数の敵にコーナーに追い込まれたら敵が退かない限り脱出不可能になります)

死にゲーではありますが、納得いかない死に方も結構ありますね・・・



お勧めできる人
・洋ゲー好き
・ゲームの世界に没入したい
・死にゲーRPGを体験したい
・英語をある程度堪能

お勧めできない人
・オープンワールドを期待
・日本語翻訳を信じる
・気楽にゲームを進みたい


ァンタジーARPGとしてはいい出来とはおもいますが、
「オープンワールド」じゃない!という詐欺はちょっと酷いですね・・・
そして、日本語版を大大に打ち出すのに、怪しい翻訳レベル・・・
残念なところは割と存在しております。

ゲームとしては決して悪くない分、もっと残念に思えますね(゜_゜>)



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