あけましておめでとうございます!

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今年も12時でお祝いポスト!
自分を知ってる人も知らない人も、
新しい一年、よろしくお願いいたします(o*。_。)oペコッ

メリークリスマス!

メリークリスマス!
恒例のお祝いポストです( *´艸`)

[新・サクラ大戦]感想レビュー


長い年月を経て、やっと出てきたサクラ大戦新作
時代と合わせて、リニューアルの部分も結構ありながら、
伝統を重んじるシステムや演出もたくさんあります。
意外にチャレンジ性が高い一作
そして、人の好みによって評価が大きく変動する一作でもあります。
総合評価:★★★☆☆

目次:
・ゲーム概要
・優れた点
・不足点
・お勧めできる / できないひと


ゲーム概要
・恋愛AVG+ACT(新感覚ギャルゲー)
本作は恋愛AVGがメインでありながら、
龍が如くみたいな移動マップの導入モブNPCの追加により
「世界」への没入感が高まります
また、戦闘部分も過去のSLGと変わってより緊迫なACTにかわります
しかもギミックありのステージ
戦闘による評価も好感度に影響がありますので、
全て合わせて、ギャルゲーとしてまとまる本作であります
ベースが「ザ・ギャルゲー」

・サクラ大戦シリーズ
タイトルですでに表しましたのでもう紹介いらずw
十数年たっての新作・・・
ストーリーもしっかりと繋がって、パラレルワールドでもありません。
過去のキャラの「今」もありますので、
ファンであれば気になるでしょう!
自分は少し齧っただけですので、気持ちの代弁をやめておこう(;´∀`)

・伝統の再現も大事にしています
2019年年末の新作でありながら、所々「古臭い」部分が出てきます
キャラの動きや演出はもちろん、
なんとシステムも意図的に寄せている気もします(;'∀')
年齢が高いプレイヤーにとって、思い出補正があっていいかもしれませんが、
若い世帯のプレイヤーたちにとってどうなるでしょうね(-ω-;)ウーン
セリフも動きも・・・


優れた点
ACT部分も意外に上出来
ギャルゲーの部分が注目されがちで、従来のシリーズ作もSLGで、
ACT部分に対して正直少し心配していましたが、
意外といい感じに仕上げてました♪(ノ)’∀`(ヾ)
単に敵を倒すだけではなく、まさかのステージ式(;゚Д゚)
ステージにギミックがあって、最後にボスも控えています・・・
アクションの部分もコンボや大技、ジャスト回避など、
きちんとしたアクションゲームを成立させます
また、戦闘の評価も好感度に影響しますので、
最終的にまたギャルゲーに回帰することも( ・∀・)イイ!!
このゲームの良いスパイスになってました(`・ω・´)b

戦闘だけでなく、アクロバティックな演出も

愛嬌のある古臭い演出
所々の表現が、まさに一世代前のギャルゲー(;'∀')
ストーリー、キャラの動き、システムさえも( *´艸`)
(あざとい動き、あえて不便なセーブシステム、ありふれたモブなどなど・・・)
自分にとっては、微笑ましい気持ちの方が強くて、
今回のキャラデザインに合せて、意外と本当に可愛く見えます。
ま~多分、人によって変わりますが・・・(;´∀`)
この部分の受け入れられるかどうかは心の広さが問われますね( *´艸`)
特に仕草が愛おしい( *´艸`)

時代の進歩による新システム
時代による新技術も、所々導入しています。
ACT部分自体もそれの一つ。
ギャルゲー方面では、
「コミュニケーション」パートが一番の例でしょう
単純に「伝統」だけを売りにするではなく、
基本のギャルゲーシステムもしっかりと進化させています
ムフフ発展への期待・・・?

2Dアニメの導入
こちらも結構冒険しています
全部3D自体もんだいはないはずですが、わざと2Dを入れて、
雰囲気を高める。受けはおそらくまた各々になりますが、
その心意気に( ・∀・)イイ!!
ま~同時に展開したいアニメとの連動の意味もあるのでしょう~

魅力的なキャラ?
ちょいと個人感情を挟んできます(;´∀`)
本作のキャラデザインや設定、正直過去のより良いと思います
時代の進歩によりより可愛いアクションが取れる面も。
また、清純派路線でありながら、揺れる物はちゃんと揺れさせるのもw
好みと技術の賜物かもしれませんが、
ギャルゲーとしては上出来だと思います
攻めてますね!


不足点
無音会話の扱いが雑
AVGあるあるですね・・・ま~SEGAの看板の一つの龍が如くも、
全部セリフありでもありませんが・・・
龍が如くシリーズではSEが付いて、無音でもある程度会話のリズムが分かるに対して
本作の無音パートは完全に無音です・・・
口だけ動いて、自分から見ると結構不自然です・・・
文字にSEをすければ改善できる物なので、
アップデートで改善してもらえるのかな(;´∀`)
口だけ動く・・・

時々、古臭い過ぎます
前も言ってましたが、全体的に一世代前の雰囲気で押し通す本作。
ただ、時々やり過ぎるときも・・・
特にイベント中のキャラクターの動き、
度々出てくる過剰演出が目立ちます・・・
せっかくの魅力にダメージを与える形に。
ストーリーの発展やキャラ間の対話も多少無理に捻じ込む傾向が・・・
でも、おそらくこれも人によって見方が変わる面かもね・・・
重要シーンですがなんか違和感・・・

わかりつらいシステムUI
ベースのシステムのわかりつらい部分が正直多いです。
一番の代表が「セーブ」にあります。
手動セーブができるのはキャッチアイという中断画面だけで、
それまでがすべて自動セーブ。
それもいいですが、いつセーブしたかのも全く分かりません。
今の主流の「いつでもセーブできる」になれた自分にとって、
かなり不安です。
もう一つの例が戦闘部分で、
現在主流の□弱攻撃、△強攻撃、〇特殊攻撃という流れを無視して、
□と〇を逆にしました(;´∀`)
癖でご操作することもかなり増えています・・・
他にも細かい調整不足な面もあります・・・
でも、割と細かい物が多いので、
今後のアップデート次第で直すことも可能でしょう

テンポが遅い
今回のAVGパートも、キャラを操作して移動するシステムになっています
これによって、没入感が高く、いい変更と思いますが・・・
キャラの動きが遅いに対してマップは広めOTL
しかも収集要素があって探索も必要で、余計時間が掛かります
イベントでの長めの演出と相まって、全体的なテンポが遅い。
戦闘のACTパートだけが救いですね今の段階では・・・
主人公の移動スピードを調整すれば改善できますので
アップデートでの修正を期待します( *´艸`)


お勧めできる人
・新感覚ギャルゲーを試したい
・シリーズファン
・古いゲームに対する思いでがある

お勧めできない人
・古臭いゲームに抵抗があります
・特にシリーズファンでもギャルゲー好きでもない


10年も超えた新作で、伝統と斬新を合体させないといけない
難しい立場にある本作です(; ・`д・´)。
完璧とは言えませんが、基本がしっかりとできています。
不足の部分もアップデートで調整しやすいところが多いので、
ポテンシャルは高い(/・ω・)/
ただ、根はギャルゲーなので、
人によって評価が大きく変わることは避けられないでしょう(;´∀`)
(特にメインヒロインに対する感情)
それでもギャルゲー好きやシリーズファンにとっては、
遊ぶべき一作だと思います。



[SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ]感想レビュー[SD Gundam G Generation Cross Rays]



ガンダムファン待望(?)のジージェネ新作!
今回は本流UC以外の作品がメインになります!
あれ、Gガンダムは・・・?(´;ω;`)
総合評価:★★★☆☆
総合評価(個人感情):★★★★☆


目次:
・ゲーム概要
・優れた点
・不足点
・お勧めできる / できないひと


ゲーム概要
・ガンダムSLG
一言であればこれw
実際の戦闘はわりとスパロボににていますが
こちらは機体の開発と編成が重心になります。
SLG(もしくはSRPG)としての完成度も非常に高い
ただのファン向けではなく、ゲームとしての面白さも十分に備えています。
 否めないスパロボ感w

・伝統あるシリーズ
シリーズもかれこれ30年近くありましたねΣ(゚□゚;)
進化し続けるある物の、根幹はずっと同じです
やっぱ「ファン向け」の側面が強い。
ただ、「ガンダムのSLG」なら、これしかないのもw
もはや代名詞の一つでもある貫禄を持っていますw

・外伝の4つのシリーズがメイン
本作はなんと、本流のUCを一切収録していません!!!
冒険しすぎたのかなと思います(;´∀`)
20代の方なら特に問題ないでしょうが(世代ですから)、
30代以上のプレイヤーなら多分皆残念で仕方ありません
確かに、前作はUCだけで、本作とはイーブンにみえますが・・・
前作はUC100までだけですよ!
VとかF91とかなかったのにOTL
本作でまさかの全部切り捨てられるとは・・・(´;ω;`)ウゥゥ
外伝の外伝もあるのに(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

優れた点
さらに遊びやすくなったシステム
本作はUIを大幅に見直し
以前と比べてかなり快適で、遊びやすくなりました。
特にコンフィングの選択が充実で、
自分に合せて、プレイしやすく環境を作ることも可能。
大きい進化こそありませんが、
こういう基本面をしっかりと成長させています。

演出の大幅強化
前作とはさほど時間たっていないですが、
演出、特に戦闘アニメが大幅に強化されています。
MSの動きや技の派手さが以前よります上で、
パイロットのカットインも今回全員分あります。
オリジナルキャラクターもマイキャラクターも抜かりなく( *´艸`)
相当力を入れてる間違いなし!
自分で作るマイキャラすら!

「選択」の多様化
というより、「できること」が結構増えました
特に「遊撃グループ」「グループ派遣」の追加でによる面が大きい
遊撃グループが機体だけで構成するグループで、
従来の戦艦が必要ありません。
戦艦の縛りが嫌いなプリヤ―にとって持ってこいのシステムです!
一般プレイヤーにとって、戦略の選択は増えることも間違いありません。
また、グループ派遣により、
あまり使わないキャラクターを活用できる上で、
機体の育成の加速もできます。
選択肢が増えることによって、楽しさ向上しています(`・ω・´)
出撃しない部隊も働いまっせ!


不足点
強すぎる戦艦
実際プレイして、本作の主役はMSより、ほぼ戦艦ですね(;´∀`)
以前と違って、移動後も攻撃可能!
加えて、「戦艦連携」(前作のグループ攻撃)の恐ろしさ!
威力が非常に高い上で、マルチロックもできます。
ただ、一番の問題は、「EXP」の多さです(;´∀`)
普通に撃破するより、連携で撃破するほうが、EXPが大幅に増えます
よって、育成を考えると、もはや戦艦連携しか使えなくなる面も・・・
遊撃グループにも遊撃連携がありますが、火力は戦艦に大きく及ばないですね・・・
せっかくの新システムが(´;ω;`)ウゥゥ
戦艦の値段が極めて高いことが、バランスにとってせめての救いでしょう。
もはや戦艦無双

テンポが遅い
育成にかんして、操作すべきことが非常におおい上で、
ステージの敵の量も驚異的(;´∀`)
この二つを加えると、遊びのテンポがかなり遅くなります
ま~もはやシリーズおなじみの欠点ですねw
UIの調整で無駄が省けたことも、この欠点がある自覚を持つでしょう

大きい進化がありません
スパロボと同じ、由緒あるシリーズで、抜本てきな進化がありません
言い換えれば安心感があるともいえるでしょう・・・
が、やっぱり個人としては、
どういう進化の仕方が見てみたいですね!
ガンダム自体も、「進化の可能性」がテーマのシリーズですから( *´艸`)

UCがない!
はい、個人として一番残念なことです。(あとGガンダムも)
モノアイガンダムが最初から使えることが唯一の救いですね・・・
(前作はDLCで、しかも非常に遅い)
PS5時代に入る前に、全作品共演のジージェネを期待しておりますw
唯一の慰め、シスクード


お勧めできる人
・ガンダムファン
・ガンダムを始めたい方
・SLG(SRPG)が好き

お勧めできない人
・ガンダムに興味がありません


SLGゲームとしての完成度が高く、普通に遊んでも十分楽しめるですが、
やっぱり売りは「ガンダム」になりますね。
ファンはそれでよいと思いますが、そうでない方なると、
手出し難い作品になります。
また、本流のUCを完全排除のも結構痛いです
なんだかこのゲームを通じてマーケティングしている感覚もあります。
ともあれ、ガンダムファンであれば見逃しすべからず一作です!
(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

[デス・ストランディングDeath Stranding]トロコン記念


ついでに整備した我が家を背景に記念写真一枚!
愛車は金黒のトラックで、限定モデルのバイク(ノ)’∀`(ヾ)
わがサム(ハン・キンポウ)も黒と金のファッションでまとめて、
銃も限定モデルで、結構成金に見えますw
これで一段落です!

後はジップラインを整備しつづ世界を漫遊し、
他のゲームを待ちます!

[デス・ストランディングDeath Stranding]感想レビュー

15時間プレイした感想

小島監督の待望の新作!
全体的なレベルが非常に高い一作です。
しかし、理解しにくい側面があり、小島監督の名前をなくしては、
おそらくここまで広く認識されない作りなので、
自分の中では最高評価にはなりませんでした(;´∀`)
総合評価:★★★★☆


目次:
・ゲーム概要
・優れた点
・不足点
・お勧めできる / できないひと


ゲーム概要
・オープンワールドステルスサバイバルRPG
正直、結構MGS5PPに似ています(;´∀`)。
ただ、今回は空中で自由移動できるベースがなくなり、
全てがこちょ大地で、自分の足で歩む必要があります。
また、敵が結構強く(特に序盤)
その縄張りに入るとき、神経を研いでステルスをこなす必要があります。
やはり、小島監督はステルスと切り離せないですね( *´艸`)
センサーを頼って幽霊から逃れよう!

・斬新すぎる設定
「配達」と「繋がり」が、このゲームのテーマ
トリプルA級のソフトには斬新すぎますw
(インディーズとミニゲームは結構ありますが)
最初は多少このテーマに対して疑問視をしましたが、
見事に肉付けをして、ゲーム性もバッチリの仕上がり
単純に配達ではなく、
「配達によって繋げる」ことが、
このゲームの一番の趣旨でしょう
荷物を届くぞ~

・ストーリーの進行はチャプター式
オープンワールドゲームでもありますので、
連続的にストーリーが進む印象もあるかもしれませんが、
メインストーリーはチャプターで区切っています

・拠点の開発と世界の発展システム
このゲームのもう一つの魅力でも言えるでしょう。
ただミッションをこなすのではなく、
自分の拠点と、「世界のインフラ」も開発できます
しかもオンラインで反映します!
よりゲーム性と中毒性を高めています・・・

・プレイヤーの行動は世界にも影響します
オープンワールドゲームの掟でも言えるでしょうw
現在、メインストーリーにどう影響するのかまだ不明ですが、
一応大きいなしくじるりをすると、
最悪街が消滅することもあります
やっぱり自身の行動には注意すべきです

・新しい助け合いオンライン要素「繋がり」
直接に同時プレイができませんが、
自分の建設はオンラインに反映し、他人の助けになり、
逆もしかりということになります。
しかも!配達物さえも他人に託すことが可能
しかもしかも!クエストの発行もできますw
いかに他人の助力になれるのを考えるのも
面白いかもしれませんね!
まさにみんなの力をあわせて世界を復興する
他人が作った施設も自分の世界に出現します


優れた点
斬新なるつくり
テーマはもちろん、ゲーム性も新感覚
ストーリーも謎めいて興味が深い
ゲーム性を失わずに、
この時代のプレイヤーにさらに「革新」を味わえることは、
非常に素晴らしいです
配達員が主人公・・・(゜_゜>)

きわめて高質
ただ斬新に丸投げしてるではなく、
画面から基本の操作まですべて仕上がっています
プレイヤーに最高のゲーム体験をさせることになります。
「基本要素」だけを見ても、
素晴らしい一作になります
もはやPS4の限界

「発展システム」による高い中毒性
本作の「物つくり」システムでもあります
まだ全部開放していませんが、
意外と面白いです
同構成すれば世界がより便利になり、
より人の助けになり、
そしてより多く「いいね」をもらえることを考えるのも
ついつい夢中になります。
また、自身の装備についてもカスタマイズができますが、
本意気にカスタマイズするにはちょっと進む必要があります
(自身もまだ開放していないことが多い)
整備された道路「国道」はまさにみんなで一緒に作る物

新しい「繋がり」の仕組みの開発
直接同時にプレイではなく、
建設や痕跡が他のプレイヤーの世界に反映します
(ちょっとダークソウルシリーズに似ています)
助けになることが認められると、「いいね」がもらえますw
今の社会現象を反映するとは、粋なことをしますね( *´艸`)
わしも「いいね」を貰っとる!


不足点
難解(チュートリアルの長さ)
このゲームの一番の減点ポイントかつプレイに対する傷害。
斬新すぎる故の欠点でもあります。
テーマだけ聞いて、ゲームの「外観」だけを見ることは、
おそらく魅力を感じ辛いでしょう
自分だって配信ができるゲームがないから予約しました(;´∀`)
また、操作は最大限に最適化しましたが、
やっぱり複雑です。
ありとあらゆる面の理解しかたい部分が非常に多い
チュートリアルの異常な長さも、
製作陣もこの点について非常に不安という証拠でしょう・・・
小島監督の名前をなくし、同じゲームを作ったら、
おそらくこのままソフトの海に沈むのでしょう・・・

重複なるイベント演出
休憩やクエスト受注など、高頻度で繰り返す動作でも、
いちいち演出が入ります・・・
そしてオードスキップなしΣ(゚д゚lll)ガーン
全てを一々手動でスキップしないといけません。
正直、ちょっと面倒くさい
小さいですが、プレイに当たる欠点は、
これが一番かもしれませんねw
部屋の出入りはまさにその一例w


お勧めできる人
・革新が好き
・小島監督製MGSのファン
・他にやりたいゲームがない

お勧めできない人
・複雑な操作とストーリーが苦手
・新しい変化に抵抗がある


かに「名前」という助力もありますが、
ゲームとしての質は間違いなく最高品質級
おそらくPS4の限界をフル発揮する一作でしょう。
実際にプレイしないと魅力があまり伝えられないですが、
一度購入してプレイすることを強くお勧めします(`・ω・´)b!

[ブラッドステインド:リチュアル・オブ・ザ・ナイト]感想レビュー[Bloodstained: Ritual of the Night]


トロコンした感想です

悪魔城の製作者五十嵐氏の
最新の悪魔城(半分本気w)シリーズ
本人は納得いかないですが~とりあえずゲームとしては出しました
ただ、各プラットフォームの発売日の差があり過ぎまして、
PS4の日本語版の発売がかなり遅れています。
一応シリーズ作の2作目
また、値段から見るとインディーズかどうかは少し怪しい・・・
ですが、各面から見てギリギリインディーズって感じと思います
総合評価:★★★★☆


目次:
・ゲーム概要
・優れた点
・不足点
・お勧めできる / できないひと


ゲーム概要
・2D時代の悪魔城ARPG
ストーリーやデザインこそ違えど、
中身はまさに悪魔城(月下以後)の探索型ARPG
操作や進行などのシステム面もそうですが、
中身も結構わざと寄せる感じ(;´∀`)
装備、人物デザイン、技などなど・・・
IGA様は本当に納得いかないそうです・・・
感覚はほぼ悪魔城

・パロディーの嵐
IGA様自身の作品へのパロディーももちろん、
自信の趣味と嗜好も色々いれています・・・w
分かる人を見れば微笑ましいになるでしょう。
パロディーの豊富さから見れば、
ある意味バカゲーでも言えるでしょう・・・ 
こ・・・この武器は・・・!

・これからのDLC発展
もうすでに新キャラとストーリーラインの追加が発表しました
発売後のアフターケアもパッケージ級・・・
ま~実際パッケージも出ましたけどね(;'∀')
現時点でまだまだ未来が期待できるゲームです
さすがインディーズの中での最高級(金の話)
最初の追加キャラはお侍さん!

優れた点
多様な武器と収集要素
本作の売りとでも言えるでしょう。
月下以後の悪魔城に因んで、結構なボリュームになります。
武器や装備だけではなく、魔法、奥義もかなり充実
最強だけを求めず、自分の色を出したプレイも
また一興だと思います。
単純な収集品のボリュームだけではなく、
ゲーム性にも繋げれる面から見ると、
やはり優れた一品ですね
ガンマンプレイだって行けるぜ!

優れたレベルデザイン
ま~難易度バランスにさしますね
初見攻略には十分な歯ごたえがあり、
自身を強化し装備を揃えば、無双なみの爽快感も得られます。
また、難易度は低くないですが、
決してプレイヤーの心を折れず、モチーフをキープするほど、
絶妙なバランスを最後まで保っています
ドロップ品の確率もちょうどよく、
飽きが来るまで大体欲しいものが揃えますw

「画像反転」を使用していません!
2Dゲームでも、左右の向きを「反転」を使い、
デザインが一瞬に左右逆になるケースが非常におおいです。
が、本作はシステムこそ2Dですが、オブジェは全て3Dです。
ゆえに不自然な反転がなく、自然な向き変換になります
小さいじゃ小さいですが、
出来るゲームが少なく、意外と雰囲気を影響する要素でもあります。
この細かい部分も注意することが非常にうれしいです

数々の小ネタ
パロディーの数もそうですが、
ゲームの中で実は他に世界を表す小ネタも結構隠しております。
攻略には関係ないですが、
割と面白く仕上がっていますw
これらの小ネタの発見や気づくこと自体も、
楽しむの一部になっております。
この仮面、見覚えありますかw?

不足点
スティック操作に最適していません
感覚としては、このゲームは「十字キー」を使用することが正解だそうです・・・
スティックの反応が正直敏感すぎて、
望まないアクションを結構出しやすい
少し斜め下を倒すとすぐしゃがむとか・・・
この方向の敏感さも奥義の使用に影響します。
特にボス戦の入力ミスがかなり痛いですOTL
また、時々バグるケースもあります、
スティックが中心に戻るかどうかの判定がおかしくなり、
一定方向の連打になるケースもしばしば。

服の変更ができない
正確に言えば、2種類しかないといっていいでしょう。
(ゲーム中で一つだけ外見が変わる服があります)
ここまでできたから、このもう一押しが欲しいですが・・・(;'∀')
資金が豊潤なはずなのにね~
服だけ変化がないのも、なんか違和感を残しています。
ま~変えようがなさそうですが(´;ω;`)ウゥゥ
一応少しの色変更と髪型変更が可能ですが・・・

ストーリーに意外性がありません
ひねりはなくはないですが・・・
非常に予想しやすいです(;'∀')
特に悪魔城シリーズに馴染みがあるプレイヤーならなおさら。
ある意味、思い出を重視するゲームなので、
そんながっちりなストーリーが必要なさそうですが・・・



お勧めできる人
・悪魔城シリーズファン
・探索ARPGを持てメル
・他にプレイしたいゲームがない

お勧めできない人
・宏大なストーリーを期待する
・探索ARPGが大っ嫌い


作の完成度が高く、ほぼ万人向けに違いレベルデザインと相まって、
お勧めできない人がほぼいません
一度プレイしても損はない一品です。
ただし~値段が意外と高く、
この値段を超える品質とはいいがたいので、
自分の中では5星に達していませんでした(;´∀`)
ご購入、お待ちしております(!?)

[ブリキの騎士Feudal Alloy]感想レビュー

トロコンした感想です

今年で発売しました、
値段が非常にお手頃のARPG
独特の雰囲気が売りのインディーズげゲームでもあります。
中世だ!魚だ!ロボットだぁー!
総合評価:★★★☆☆


目次:
・ゲーム概要
・優れた点
・不足点
・お勧めできる / できないひと


ゲーム概要
・メトロイドヴァニアARPG
本作のシステムはまさしくこれ。
独特な設定と美術を除くと、
2D時代の悪魔城と非常に似てるシステムです。
キャラクターの成長の流れすら近いという(;´∀`)
それほど悪魔城シリーズの影響力を表すともいえるでしょう
マップを完成する旅の始まり!

・中世&ロボ&・・・魚?
このゲームの世界は、ま~中世ともいえるでしょうが、
この世界の「人」は、すべて「魚が操縦するロボ」です。
どっちが本体なのかのも謎ですw。
高質な手書き風世界でこのシュールな設定・・・
開発者たちの脳みそを見てみたいレベルです!
そしてこの不思議さもこのゲームの魅力でもあります
農民から騎士まで成長するロボ?魚?の物語

・高質でかわいらしい雰囲気
インディーズゲームでありながら、
画面を8Bit風に逃げず、高質で真っ向勝負に挑んてきます
そして、結果は大勝利ともいえるでしょう。
作画がいい上で、雰囲気も世界の不思議の設定と合致します。
主人公の名前「Attu(アットゥー)」もなんかすごくかわいく感じますw
(この名前は開発会社の名前でもあります、正式日本訳はアッツです。)
プレイヤーに幻想かつほのぼのなゲーム体験を与えます
質で勝負インディーズゲームという珍しいスタンスも応援したくなりますねw
きめ細かいかわいいキャラ達の戦いw


優れた点
不思議、かわいい、癒し
このゲームの最大の売りと特徴とも言えます。
中世でロボット、しかも魚が操縦するという・・・w
ストーリーも大それな物ではなく、
強盗を退治して、「自家製オイル」を取り戻すという・・・
敵もデザインのせいで、なんか憎めない可愛らしさを備えています
敵リーダーもちゃんとモヒカンしています
セリフはないものの、キャラクターが発する機械音も味があって、
プレイ自体が「不思議な旅」という感覚に近いですす(*´ω`*)
日常を取り戻せ!

多様な装備外見
インディーズでありなが、装備のデザインも手抜きしていません。
装備量が多く上で、すべて固有の外見を持っています
ある意味カスタマイズロボット!?
ステータス変化はそこまで多くはないですが、
外見重視でいくのもおkです おぉ♪(ノ)’∀`(ヾ)
逆に多すぎるかも?

基本がしっかりしています
ほのぼのな雰囲気と違って、プレイ環境自体はしっかりで硬派
アクションゲームとしての歯ごたえや、
RPGとしての探索しがいもきちんと備えています。
各種のアクションを駆使して効率的に敵を倒し、謎を解く。
難易度バランスとレベルデザインもかなりいい
単にすべて「雰囲気」に頼るではなく、
ゲーム自体の面白さも成立しています
仕掛けはノーヒントの上でそこそこエグイ

質が高い
雰囲気、デザイン、ゲーム性、音楽などなど、
全てにおいて手を抜いていません
しかも千円台の作品です。
正直、驚きな出来ともいえるでしょう。
ま~低値段による欠点は後ほどでてきますが、
「質」という面では、間違いなく値段の価値を超えています


不足点
ボリュームと変化が少ない
質にこだわるせいか、ボリュームと変化の面において不足になります。
敵とステージの種類が少なく
クリアするまでも道もそこまで長くありません
また、自キャラの装備外見が豊富な一方、
敵のデザインが少なく、
色と大きさの違いでごまかす節もあります。
ま~こんな品質でこの値段で出せたから、
この現象自体も仕方ないと思いますが・・・
「ボス戦」も実はほとんどが雑魚ラッシュ戦・・・

細部調整がおろそか
主にUIの部分ですね・・・
ステータスが分からないとか、
アイテムの整理ができないとか、
細かいな不便さがあっちこっちあります・・・
クリアはおろか、トロコンするまであまり時間が掛からないという前提で、
確かに影響はそこまで大きくないかもしれませんね・・・(;'∀')

トロコンはつらい
クリアまでのゲーム体験、短いではあるが過程は最高です!
ですが、いざトロコンを狙うになると、
事が一変になります・・・
一番の問題は「トレジャーハンター」というトロフィーにあります
これは全ての箱を開けるものです。
ただ、箱の在処は全くのノーヒントです!
広大(?)なマップをしらみつぶしに探す必要があります・・・
隠す場所も結構いやらしいく、非常に難しいトロフィーです
最初から攻略マップを参照するか、
トロコンをあきらめるかのどっちを勧めします


お勧めできる人
・あまり時間がないがゲームしたい
・癒されたい
・不思議なものに惹かれやすい

お勧めできない人
・絶対トロコンする!
・ガチハードコアプレイヤー


段が千円台のDL専用インディーズですが、
「質」へのこだわりが非常に強く、
その値段を遥かに超える価値を見せつける一作になります
(限界はありますが(;´∀`))
近いうちに遊びたいゲームがない、
若しくは気分転換の短時間プレイがしたい方にとって、
逃すべきではない一品だと思います(`・ω・´)b
農業ロボアットゥーと共に、オイルを取り戻せ!


[コードヴェインCODEVEIN]感想レビュー


話題性が非常に高い新しい死にゲー
アニメよりのキャラデザインと高性能のキャラメイクを持ち、
硬派より中二を意識する異色作w
とくに美少女NPCとある程度交流できる点は素晴らしい(?)
総合評価:★★★☆☆


目次:
・ゲーム概要
・優れた点
・不足点
・お勧めできる / できないひと


ゲーム概要
・そこまで難しくない死にゲー
死にゲーとして打ち出すものの、意外とそこまで難しくない!?
特に仲間が強いので、極端の話、
プレイヤーが守りを徹し、攻撃をすべて仲間に任せてもいいという・・・
他の死にゲーでは反撃チャンスを見極める必要があるにたいし、
本作は仲間のおかけで、かなり難易度がさがりました。
アクション苦手ですが、ちょっとこういうジャンルを試したいひとにとって、
持ってこいの一品かもしれません。
仲間がなかったらマジ難しいですけどね
わけわからないままボスに勝つこともしばしば

・アクション探索RPG
がちがちの死にゲーアクションより、もはやイースみたいなARPGです(;'∀')
職業があって、仲間もあって、極みにお使いクエストすらもあります・・・w
RPGを遊ぶ感覚で本作に臨むのが、一番正しいかもしれませんね・・・
お使いクエストw

・職業とスキルとビルド
本作には職業とスキルの要素があり、
装備と合わせて、どういうビルドで進むことも肝の一つです。
他の死にゲーと比べて、RPG色が強い。仲間もあるしねw
ただクリアではなく、自慢のビルドで格好よく切り抜ける!
というゲーム方向だと感じております。
数もかなり多い

・ダークソウルシリーズをリスペクトすぎ!?
ゲームのストーリーと世界観、
NPCのセリフまで、ダークソウルシリーズに寄り過ぎる傾向があります・・・
リスペクトなのかパクりなのかわかりませんが、
DKSシリーズとしっかり差別化して成功したゲームもある今、
ここまで寄るのも考える物と思います(;'∀')
ま~人によってパロディと考るのもあると思いますが
霧がキーの一つのも同じ

優れた点
美女美男NPC&NPCとの交流
現在、他の死にゲーと差別する一番の要素とも言えます。
そこまで硬派ではないですが、逆にいいとおもいます。
やっと美少女NPCとにゃんにゃんできます(=゚ω゚)ノ
が、交流はそこまで深くないので、おまけ程度ですがw
それでも目の保養には十分なレベルです。
最初の仲間は巨乳薄着美少女(´∀`*)ポッ

より多くの人に遊べれます
そこまでむずくしくはないので、より万人向けなゲームと思います
特に死にゲージャンルの入門には一番適切かもしれません。
仲間付きのプレイなら、モンハンアイスボーンより簡単かもしれません(;'∀')
逆に、自分の腕を試したい場合、
仲間を外して一人でチャレンジもいいかもしれません

多様化なビルド
スキルと職システムにより、戦いの方法も他のジャンルより多様化しています
スキルも装備式なので、装備と合わせて、
まだ見ぬ可能性が潜んでいます
難易度がそこまで高くないので、
なら、いかに格好よくプレイを目指しましょう!

優れたキャラメイク
体験版の時すでに明らかになった、高性能キャラメイク
アクセサリーを駆使し、結構いろんな可能性が生み出せれます。
ただ、おっさんができないのが非常に残念・・・
マッチョも・・・
ま~中二風を全面的に押し出したいから、
ある程度仕方ないかもしれません。
アクセサリーと合わせたたらかなりの変化があります

不足点
カメラワーク
わりと死にゲーによくある問題ですねこれ(゜.゜)
本作の一番の問題は、壁際で敵と密着すると、
カメラがおかしくなります
まさに何か起きるのかわからない状態です・・・
そのまま死につながることもありますので、
まじで改善してほしいです・・・
何も見えない(*´Д`)

リアルレンダリングでのキャラの不自然な動き
イベントシーンなら問題ないですが、
普通にプレイしているリアルレンダリング環境では、
キャラの動きは多少不自然です。
特に対話するとき、口が動いていないことですね・・・
今時まだ口が動いていないゲームが見かけれるとは・・・
細かいじゃ細かいですが、こういう欠陥も世界観をこわしますので、
早急に修正を願います(;'∀')
セリフの最中なのに口が動いていません

難解なステータス
本作のステータス項目が「かなり」多い上で、
実際どんな効果があるのもあまり分からない・・・
ビルドがこのゲームの中心になりつづなのに、
この難解なステータスシステムが結構痛いです。
修正が難しいそうですが、せめて説明を充実してほしいところです!
ちょっと多すぎません?

そこまで死にゲーではない
このポイントは人によりますので、ちょっと三角にしましたw
仲間が強すぎるせいで、正直難易度が大幅に下げてました・・・
ただ、逆に死にゲー初心者にとって、気軽にプレイできる作品でもあります。
また、硬派な難易度を求めたいであれば、仲間を外す選択しもあります。
この調整は、むしろちょっと親切ぐらいではないでしょうか?


お勧めできる人
・死にゲーを試してみたい
・美男美女とにゃんにゃんしたい
・格好よく冒険したい

お勧めできない人
・本格硬派死にゲーを求めたい
・ビルドなどあまり考えたくない


作は普通のARPGとして見たら良作ともいえますが、
死にゲーと語るには、やっぱり何か足りない気がします。
ただ、美男美女NPCとの交流は、結構な数のプレイヤーにとって魅力的でしょうw
死にゲーという文句にとらわれず、
ただこのゲームにある要素を楽しむことが一番理想でしょう!