明けましておめでとう!

 恒例なる新年あいさつ!
色々ある一年でしたが、
今年もよろしくお願いいたしますね!(o*。_。)oペコッ



[真三國無双8Empires]評価+感想ゲームレビュー 最強子作りゲーム!?[PS4][Dynasty Warriors 9: Empires]

 
今回紹介するゲームは「三國無双8Empires」です!

8からも、7Empiresからも長いので、まさに「待たせたな」

戦闘を再度ステージ制へもどり、

新しい内政システムを搭載して帰ってきたEmpires

早速内容を見てみましょう!ヾ(*´∀`*)ノ

総合評価:73 / 100 
            
目次:
・ゲーム概要
・評価点
・不足点
・お勧めできる / できないひと


ゲーム概要&特徴
ストーリー大筋

Empiresは基本、「設定」以外全てIFストーリーです。

最初始めたい「シナリオ」を選んで、

「それまで」の設定はいつも通りですが、

「そこから」の生き様は完全プレイヤーに委ねます

正しく「自分」のストーリーになります(´ー`*)

また、登場人物もシナリオ(言わば年代)によって変わります。

狙いたいキャラがあれば注意しましょう

ま~オールイスターの完全フリーシナリオは

もちろん搭載してますが(*´ω`*)


システム概要

このゲームは基本大きく「二つ」、戦闘と内政に分けてます。

戦闘は無印のオープンワールドではなく、

いつもの「ステージ」に帰って、より「戦い」を特化する作りになります。

戦闘は特化する一方、内政は多彩を売りにします。

「内政」の一言ですが、中身はさらに細分化されてます。

この両方の方針を合わせて、

自分の道を決めてストーリーを進むスタイル

基本何周も回すゲーム性で、一周クリアは大体10時間台前半

(自分の初見難しいは約12時間でクリア)

これからは各パート別で、このゲームを解析して紹介いたします!


開始の選択

先ずはどのパートでもない「開始設定」です(∀`*ゞ)

軽視されがちですが、

こちらの選択肢は殆ど変更できません!

難易度やシナリオ、そして武将の置き換えなど、

ここで決める必要があります。

特に難易度は攻略への影響が大きいので、

自信がない場合優し目のやつを選択しましょう~


戦闘関連

次は戦闘!ま~プレイ的に先に内政と出会うですが・・・

戦闘の方が内政ほど複雑じゃないので先に紹介します|д゚)

戦闘には侵攻と防衛がありますが、

最終目的はどっちも「決戦」状態に持ち込んで勝つこと

先ず戦闘の共通部分を紹介しましょう。


今回はステージ制に戻りますので、

いつもの「クエスト」をこなす戦いになります

戦闘中は敵味方の「作戦秘計」があり、

味方のを成功させ、敵のを阻止するこの「二つ」

かならず発生するクエストであります。

他にもミニクエストがありますので、

やっぱ迅速にこなす事を要求されますね(;´∀`)


そして本作の特徴として、

なんと伝統的な「士気」ゲージがなくなりました・・・

代わりに「戦(兵)力」となり、削る事がメインになります。

敵の戦力を削れば敵が弱体化になりますが、

こっちの戦力回復はありません(;・∀・)

そして、拠点の制圧もかなり大事です。

拠点には持ち効果がある上で(投石、斉射、衝車などなど・・・)、

敵の戦力を削る面も効果的。


侵攻の決戦は、城の扉を開ける事

主に衝車で正面突破、若しくは内側から開けます。

衝車は単純で分かりやすいが、内部侵入がしたい場合、

井蘭車を利用するか、

若しくは投石拠点を利用して敵の楼閣拠点を「全て」制圧し、

鉤縄で侵入します。

ドアを開けたら敵総大将が登場し、倒すればクリア。

防衛戦の場合、

拠点の制圧数と戦力の削りによって決戦が発生します。

ここは頑張って削りましょう!

また、タイムアップの場合、

防衛側の勝利となります(゚д゚)(。_。)

あ、基本戦闘ですが・・・

□と△の攻撃を加えて、

R1+ボタンで、

(△打ち上げ □気絶、×転倒、〇特殊技)

少しコマンドぽい戦闘になります。

ここは無印と全くおなじですので、

軽くおさらいだけにしときます('ω')ノ

最後は装備についてです。

宝玉とランク制武器は相変わらず。

でも、武器はキャラレベルアップすれば自動的にゲットしますので

わざわざ取りに行く必要がありません・・・

代わりに「宝玉器」があります。

属性に応じてボーナスを与える上で、

装備できる宝玉数も変わります。

恐らく一番困る装備じゃないかな(;'∀')

後一種類は、「秘計(単体)」です。

こちらは4つ装備でき、戦闘中で使用できます。

いわばクールダウン式技です。

拠点の制圧や武将を倒すとグールダウンも回復します。

ダブりを引くと強化される優しい設定もついてます( *´艸`)


内政関連

内政は戦闘よりはるかに複雑なので、

とりあえず「概要」だけ説明します(´;ω;`)ウゥゥ

どの身分でも、毎年9月と3月(勢力によって変わります)で評定があり、

基本方針を決めます。

これによって、NPCの行動方針が決めます。

そこでこちらの各項目の「政策」をこなします!

一つの政策は1ヶ月を進みます(武将の配置移動も・・・)。

各項目の政策はあまりにも多岐にわたりますので、

詳しいことは又別動画でOTL

侵攻と防衛もこちらで選択します。

因みに、防衛戦を参加しない場合、城の防衛レベルが下がります。

ダメージは戦力差によって変動しますが、

0になると落城になります。

逆にいうと、0以上に維持できれば、

他の政策を優先しても構いません!

そして、自分の身分によって内政パートも変わります。

在野もしくは領主の場合、基本全て自分で決めます。

(在野の実行できるコマンドは少ない)

士官になると、自分で決めれる物が少なくなり、

君主をサポートがメインになります。

こちらも自分の官職によって、幅が変わります。

確かに君主が一番自由ですが、

ここは優劣ではなく、「味」を体験するもので、

不自由さもある種の面白さとも言えましょう( *´艸`)


交流関連

内政はもう一つ大事なパート「散策」、言わば交流です。

ま~好感度上げパートですね(^O^)

選択した武将と交流し、好感度を上げます。

好感度を上げたらあんなことやこんなことや・・・(〃ノωノ)

でも、本作には「相性」が導入され、

相性の良し悪しによって、交流の効果も変わります。

善人プレイの場合、やはり悪人系のキャラへの心証が悪いw

でも、共に戦闘勝利や宴会などの手段もあって、

大変ではありますが、アピール自体も不可能ではない。

そして、無印のオープンワールドもここ!!

なんと、散策に入ると、

実はオープンワールドモードに入るということ

無印の時の隠れ家システムや名勝巡りが可能です。

お気に入りの武将とのデート(同行)もいけます!

が、せいぜい盗賊退治や狩りですが・・・

一応ある程度倒したらご褒美も貰えます(((uдu*)

まさかオープンワールドシステムを交流に回すとは・・・

素晴らしき斜め上の発想ですね!?


武将エディット

次は武将エディット!

「顔」の部分、かなり細かく設定できます。

ま~体になるとわりと大雑把になります(゜_゜>)

特筆すべきなのは、衣装の部分じゃないでしょうか?

防具と衣装は分けており、

防具の表示タイミングの設定が可能。

さすがに衣装はいつも着てますけどね(;^ω^)

でも正直、今回のエディットにたいして、

自分は其れなりに不満を持っています・・・

詳しくはまた後の不足点にて紹介いたします!


2周目と子供

これは、本作最大の特徴とも言えましょう!

結婚して、そして夫婦共に生存してエンディングを迎えれば

子供が産れます!!

そのままエディット武将に登録できますw

しかも、ただのネタだけでなく、

なんと能力値もしっかり強化(゚Д゚)

武器適性も大っきい星が出てきますw。

これは子孫じゃないと出ないものです。

エディット項目は幾つ制限されますが、

「最強」というロマンを目指したいなら

子供を作りまくる必要がありますね(全くエロくない!!)

これ・・・もはや俺しば?

また、歴代Empiresあまりない、

アイテムなどの引継ぎも!!

2周目を始めると、前の周の最終武器は普通に装備できますw

もちろん、周回を重なると強さも・・・

もう最強へ目指して何周も行け!

と言わんばかりですね(ノ・ω・)ノオオオォォォ-



評価点
戦闘への原点回帰

今回の売りの一つですね( *´艸`)

戦闘をオープンワールドから切り離し、

より純粋な「無双の戦い」になります。

一戦自体もそこまで長くない上で、敵もそこそこ強い。

計略のめぐり合いもあって、割とコンパクトで熱い戦いができます。

無双さと歯ごたえが同時に成立し、割と良い出来だと思います。

戦闘のコツを掴んでいないと、

本当に難易度高いだと思いますOTL

が、何ごとも飽きが来ますので、

何れ飽きられる運命はまちがいないでしょう(;'∀')


自分の(ムフフ)物語

これも非常にうれしいですねヾ(*´∀`*)ノ

ま~自分の物語!というのもうれしいですが、

特にムフフ要素が・・・(〃ノωノ)

無双の魅力的なキャラは多いですが、大体パートナーが居ます。

Empiresは全部IFですので、

やっと自分のキャラとムフフすることができます(((o(*゚▽゚*)o)))

このギャルゲーの側面も、

恐らくEmpiresシリーズの魅力の一つでしょう( *´艸`)

多すぎて全員のイベントが見れないことは、

何より残念ですね(´;ω;`)ウゥゥ


新しい周回システム
今回の周回システムも心の中の中二をえぐりますw

シリーズあまり搭載していないアイテムの引き継ぎはもちろん

まさかの子供システム(゚Д゚)!

産れた子供は「基本」能力が高いうえで、

特殊適性も持ってます。

最強を目指したい場合、

何周も交尾させないと!(エロくない!)

もう・・・プレイヤーは完全にブリーダーですね?

いまどきの競馬要素に便乗する感じw?

が、強化の仕様はまだ完全に解明していないので、

現在はまだはっきり言い切れないこともあります。

トロコンとは無関係とは言え、

最強というエサに弱いプレイヤーにとって、

正しく沼ですね・・・w

ご丁寧にクリアデータはラスト戦闘直前というw

もうリセマラ想定じゃないか開発( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン


武将の置き換え
ここも面白いシステムですね・・・( *´艸`)

自分は実際使用していないが、

開始画面の選択で、同名武将の置き換えが可能です・・・

つまり!?

ストーリーだけでなく世界すら作れるかも

ま~さすがに全員作るのは無理でしょうけど、

ガッツがあれば

もっと華やかな世界にできると思いますね♪(ノ)’∀`(ヾ)



不足点
ロードと読み込み

プレイ関連ではないですが、

恐らく一番プレイ体験を削ぐ欠点ですね(PS4)

ローディングの長さはまだいいですが、

なにせ頻度がやばい!

特に交流やイベントなど、頻繁に出てきます!

挙句エンディングのシーン切り替えもローディング・・・

これはさすがにダメだと思います(゜_゜>)

そして画像の読み込みもおそいせいで、

時々かなり荒い画像を見ることに・・・

キャラもオブジェも大量にある故の仕方ない現象ですが、

残念であることは間違いないですね。


エディットパーツの少なさ

こちらは前で言及したエディットに対する不満です。

ま~「頭」部分で細かく高質なつくりはできますが・・・

衣装と装備のパーツは少なさすぎます!!!

なんと体防具は12種だけ、他に1桁の部位も・・・

シリーズお馴染みの防具もほぼなくなります・・・

そして高い値段でシーズンパスで追加販売!!!

自分も間違って買っちゃいましたけど( ノД`)シクシク…

ここだけは本当に悪いし汚いとおもいますねOTL

せめて歴代の流用パーツ無料でくださいよヽ(`Д´)ノ


説明不足

前の概要紹介パートですでに分かると思いますが、

本作は「複雑」な作品です!それに対して、

ゲーム内の説明はカバーしきれていません(;'∀')

結果的に説明不足ですが、

正確に言うと「説明が追い付いていない」

頑張って説明を入れましたが、

自分で探らないと分からないことも多い。

シリーズファンでさえこうなるのに、

新参はもっと苦労だとおもいますね((+_+))



お勧めできる人
・無双ファン
・自分の三国物語を作り上げたい
・ACTとSLGが得意
・美男美女とムフフしたい

お勧めできない人
・複雑なのは苦手
・ローディングの頻度ぇ・・・
・DLC商法やめろヽ(`Д´)ノ

Empiresとして完成度の高い一作ですが、複雑なゲーム性故新参勢は遊び辛いかも

複雑さを克服した上の面白さなので、

やっぱ全体的に敷きが高いのが実情。

おまけにあのローディングの頻度と読み込みの遅さ、

よりプレイヤーを挫折させるポイントですね・・・

折角いいつくりなのに勿体ない気がします(゜.゜)

ただし、あのエディットパーツの少なさ、

自分として一番許しがたいかも😡

まずアップデートでパーツ追加、

至急お願いしたいと思います(o*。_。)oペコッ

[ディサイプルズリベレーション]評価+感想ゲームレビュー 選択地獄ダークファンタジー[PS4][Disciples Liberation]

 

今回紹介するゲームは「ディサイプルズリベレーション」です!

歴史のあるゲームシリーズですが、

紆余曲折を経て10年ぶりの新作!

ダークファンタジーのSRPGで、トレーラーも結構期待されてます!

PC版は一ヶ月前ですが、コンシューマー日本語版は11/25の発売!

色んな意味で期待されてた本作、

早速内容を見てみましょう!

総合評価:77 / 100 
            
目次:
・ゲーム概要
・評価点
・不足点
・お勧めできる / できないひと


ゲーム概要&特徴
ストーリー大筋

主人公は傭兵のアヴィアンナ

カルトリーダーを暗殺する契約を果たすべく、

敵の本拠地に潜入したものの、見事にミッション失敗Σ(゚□゚;)

しかっし!死ぬかと思いきや、

まさか突然異空間に転移され、謎の都市イリアンを発見(という超展開(-_-;))

謎のカルト教団を阻止し、この世界(ネヴェンダール)を救うべく

イリアンを本拠地で同盟を求め、

ネヴェンダールを混沌から解放する長い旅が始まります・・・


システム概要

本作のジャンルはダークファンタジーSRPGです

探索やストーリーの進行がRPGで、

敵とエンカウントとすると、ターン制SLGに入ります。

(ベースは少し前発売したキングズバウンティ2とよく似てます)

マップはロケーション形式で、オープンワールドではない・・・

すこし残念ですね(´;ω;`)


戦闘はヘックスマスのマップで、

雇用ユニットと仲間を駆使し敵と戦います。

ヒーローだけでなく、アビリティの所持は全ユニット(敵雑魚も)であり、

アビリティの応酬により、熱いバトルを繰り出します


主人公だけスキルと「職(進行で解放)」があり、

「ビルド」という概念も存在してます。

スキルの振りなおしは効きますので、

これから研究する価値もありそうですね(*´ω`*)


ユニットのアビリティの他に、

主人公だけが使える「魔法」もあります。

マナを消費して打ち出す大技で、

活用するには開発も必要です

現在はまだ使用する余裕がないので、

詳しい紹介は別の機会でm(_ _"m)


また本拠地イリアンの街作りもあります・・・が

主に機能面(特に雇用)のカスタムで、

生活の営みは現在まだ確認出来ていません

とは言え、「軍」を率いるですから、

やっぱ基地があってカスタムできる事は、

心情的にもうれしいですね(∩´∀`)∩

これらの要素を活用し、自分の軍と城を成長させ、

世界の闇を挑もう!


選択の連続

本作最大の特徴の一つ、まさにこの大量なる選択

マルチエンディングのゲームなら、

フラグの選択は珍しくないですが・・・

本作の場合、とりあえず「多い」

キーイベント見たいな大きい選択肢はもちろん、

他に他愛もないに見える選択も、

少しだけでも世界へ影響する事が殆ど・・・

積み重なると大きい傾きもなりえます。

より「自分だけの物語」に近い、

面白い作りですね(゚д゚)(。_。)


雇用とヒーローの共存

本作の戦闘ユニットは、「雇用」と「ヒーロー」の併用です。

主力はやはり雇用系ですね、

自分の指導力以内なら自由に編成できます

一方、ヒーローはストーリー関連の仲間であり、かなり強力です。

指揮値の制限こそないが、自分以外最大2体しか使えません。

仲間も多数用意されてそうなので、

まさに悩みところですね(;´∀`)


補足:

死亡についでですが、雇用ユニットが死んだら基本雇い直しです

一方、英雄の場合は自動復活になります。

どうしても犠牲が必要な場合、ヒーローを犠牲する方が良さそうですね(;'∀')


街作り要素

本作は、本拠地のカスタマイズもできます!

カスタマイズだけでなく、施設のランクアップもございます。

冒険と同時に、自分の城の発展にも楽しめます・・・が、

建てれる物はわりと少なく、主に各種族の雇用施設ですね(゜-゜)

各種族の「兵種」も基本おなじですので、

好みで建てても問題ないでしょう。

まさに過酷な世界のオアシス要素ですね( *´艸`)

そして、「生産拠点」も導入され、

時間の立つにつれ資源も生産されますので、

有限資源によって悩まされる事もありません(`・ω・´)b

ダークファンタジーであっても、

癒しもしっかり用意されてますね(/・ω・)/



評価点
洗練された戦闘システム

実際プレイしていて、本作の戦闘システムを非常に評価しています。

ターン制SLGですが、ユニットの動きはスムーズで早く

演出も短いですがインパクトがあり、

飽きさせ難い工夫を感じます。

難易度のバランスも良く、歯ごたえを感じられる一方、

決して難しい過ぎず、どんどん進む事ができます。

(ま~難易度への感想は個人差あるがOTL)

本格や難しいより、本当に「洗練」されてて、

遊び易くて面白い。

本格派SLGを挑戦し始めたいプレイヤーにとって、

最適な一作かもしれませんね(゚Д゚)


重みのある描写

「選択」で構成されたストーリーで、

自分の決断もあり、ストーリーの重さが身に染みます

ダークな世界観と設定と相まって、

ゲーム全体の雰囲気を強く強調し、没入感が高まります。

もう一つ大事なのは「正解はほぼない」ってことです。

一部イベントは確かに円満解決はできますが、

全体的に、どの選択肢も「負」の一面があります。

同盟相手の思想も、確かに理にかなった部分もあれば、

いびつな側面もつよい。

中立の選択肢ほぼないので、

責任を持って負の一面も飲み込む覚悟が要ります・・・

この重さのあるストーリー、

ある意味鬱ゲーでもいえるかもしれませんね?

でも、冒頭の超展開だけ、いまでも納得し辛い自分がいます(;´∀`)


絶妙なサブ要素
本作のサブ要素、街作りとキャラビルド、
そこまで本格ではないですが、
結構いい塩梅でゲームを彩ります

街作りもスキル構成も、「選択」の必要があり、

プレイヤーの個性を反映することができます。

本作の主軸「戦略と選択」決してそれを食わないですが、

其れなりにボリュームが用意され、

ゲームをさらなる多様性を持たされます。

遊ぶとあっという間に時間が過ぎる、

困った良作でありますね(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾



不足点
テンポ!

又出てきた!!もはや洋ゲーターン制SRPGの宿命?

一番の問題は「ローディング」ですね・・・

エンカウントの開始終了必ず発生して、

回数が多い上で割と長め(PS4)・・・

このゲームにおいて最大な弱点とも言えます。

(PS5やPCなら1秒まで押さえるそうです)

また、戦闘自体の展開ははやいですが、

何せ敵味方ともユニットが多いので、

戦闘ごとの時間も短くない・・・

さらにストーリー描写、選択で構成する故丁寧である分、

やはり比較的に長くなります・・・

全て合わせると、進行がかなり遅いゲームともいえよう

実際20時間ほどプレイしましたが、

どうやらまだド序盤(第一章)らしい(;´∀`)

テンがポ悪い?或いはボリュームが多い?

なんか判別しにくくなる本作であります(;'∀')


翻訳!

(-ω-;)ウーン

大きい間違いがないものの、

やはり時々違和感のある名詞や、

文章がかみ合わないケースが出てきます。

一番分かりやすいのはアンデッドの初期ユニット

「覚醒者」・・・まちがいないですが、

一番ベーシックなのに強そうな翻訳。

(ガオガイガーのあれかな(;´∀`))


後〇〇の小隊という敵シンボル、

これも間違ってないけど味気ないですね・・・

これと時折出てくる文章の矛盾と合わせると、

気にならないと言うのは嘘になりますね~

文章量が多すぎる故の原罪かな(;・∀・)?


補足:

スキル説明丸ごと間違うケースも発見しました(+o+)

怪しいと思ったところなら、一度英語に切り替え確認するほうがいいと思います



補足:キングズバウンティ2との比較

基本システムはキングズバウンティ2と結構近いので、

勝手に比較しようと思います(;´∀`)

詳しい説明になるとかなり長いので、また別動画で紹介したいと思います。

ここは結論と簡単な解説にします。

プレイした感じでは

オープンワールドと敵AI以外、ディサイプルズの方が上

操作性、画質、ストーリー構成や爽快感などなど、

間違いなくこちらが上だと思います。

オープンワールド演出がないことは本当に残念ですが、

そちらを切って「プレイ」の部分に回す見方もできます。


唯一キングズバウンティ2のすごいところは、敵AIです!

ディサイプルズはコツさえ掴めれば、戦闘はさほど難儀しません。

敵はそこまでバカではないが、

大体こちらの布陣の意図にはまることが多いw

でも、キングズバウンティ2の敵は「罠」を見破るのです。

スキルの運用も匠で、敵の強さはともかく、

「AI」の強さは間違いなくキングズバウンティ2でしょう。

ゲームとして、エンターテインメントが高いのはディサイプルズですが、

より本格の「戦略」と言ったら、キングズバウンティ2でしょう。



お勧めできる人
・ダークファンタジーが好む
・選択に責任を持つ
・SRPG好き
・これぞ自分のストーリーじゃ!

お勧めできない人
・選択の正解を求める
・本格戦略が苦手
・あまり時間の余裕が・・・


ンポと翻訳問題があるものの、SRPGゲーム自体の完成度が高く、

非常に面白いともいえる一作。

「選択」によるストーリー構成、洗練された戦闘システム

そして気分転換用の育成要素。

非常にバランスが取れています。

この手のゲームで避けられないテンポと翻訳問題さえ覚悟すれば、

非常にお勧めできる一作だと思います(゚д゚)(。_。)ウン

特にこれから本格SLGをプレイしてみたい方でしたら、

まさにいまがチャンス(^O^)

(ま~ダークファンタジー自体人を選ぶ気がしますが(;'∀'))



[スーパーロボット大戦30]評価+感想ゲームレビュー[PS4][SuperRobotWar30 Game Review]

 

今回紹介するゲームは「スーパーロボット大戦30」です!

スーパーロボット大戦の30周年に合わせる、「新しい始まり」

SPRGと祭りゲームの伝統を保ちながら、

色んな革新を盛り込んだ一作

これからのスパロボの基本となる!かもしれない本作、

その内容をみてみましょう(ノ・ω・)ノオオオォォォ-

総合評価:79 / 100 
            
目次:
・ゲーム概要
・評価点
・不足点
・お勧めできる / できないひと


ゲーム概要&特徴
ストーリー大筋

ここを含めて前半の部分は、

まず新参勢向けの紹介とします

本シリーズのストーリーは、

基本各原作のストーリーを「少し」変更して繋ぎ合わせ、

そしてオリジナルのストーリーラインを加えて、一本化します。

詳しくストーリーを紹介することは難しいですが、

各ロボットアニメの夢の共演の祭りゲーム

と考えれば間違いないでしょう(´ー`*)ウンウン


システム概要

こちらも新参勢向けの基本システム紹介でります!

ゲームの基本は「戦闘、育成、改造」の、

ロボットによる伝統的ターン制SRPG

キャラゲームの側面も強く、「戦略」を駆使するより、

好きなキャラを育成して、

強さを持って敵を圧倒するゲーム性に近い

又、武装(技)による直接戦闘の他に、

各効果を持つ精神コマンドやサポートなど、

戦いを補助する要素も搭載しております。

育成面ももかなり豊富です!

さすがキャラゲームですね(∀`*ゞ)

基本の改造の他に、軍全体に影響するAoS、

各パイロットに使えるスキルの購入など多岐にわたる

そして、撃墜数による特殊ボーナスと、

改造の度合いによるカスタムボーナスなど、まさに多彩な育成システムです。

愛さえあれば、どんなキャラも力を入れて強化すれば、

例え原作では地味な脇キャラだとしても、

ここなら一線で活躍できるヒーローに変身できます!

まさに愛のロボット祭りゲームでございます♪(ノ)’∀`(ヾ)



仕様の大変更

ここからはシリーズ経験者向けの紹介となります。

今回の仕様はシリーズ史上の最大変更かも

ストーリーの進みは選択式、

エンブレムとα以来のSRポイントを廃止、

さらに「サブ」ミッションも投入され、

「稼ぎ」行為がより簡単にできるようになり、

RPG色がかなり強めた仕様となります。

UIと画面構成も大幅に刷新されてます。

「UI風」をなくして、コックピット画面のように再構成され、

より没入感が高くなります

ですが、シリーズ経験者にとって割と不慣れで、

自分は今でも操作に戸惑う場面すらあります(;´・ω・)

今回の仕様は、今後のスパロボの新しい「デフォルト」

を模索する作品でもあると思います。


ミッション選択式

本作は従来の「シナリオ」システムから脱却し、

ミッション選択式に変えす。

ミッションは複数あり、

自身の選択によりストーリーが進みます。

その中、「サイド」が多く、

実は必須ミッションは割と少ない方( *´艸`)

でもサイドもストーリーと仲間や機体があるため、

しないと損という感じも否めない(;'∀')

そして選択の順番によって、会話が微妙に変わる、

ミッション名も変わるケースがあります。

組み合わせによる変化は恐ろしいほど多い・・・

(中身は微妙に変わるだけで助かる・・・)

また、ランダム発生する「戦線」や、

探索で発見するボーナスミッション「遺跡」

そして艦内シミュレーションなどなど・・・

かなり多彩です。

キーミッションで最短クリアをめざすか、

じっくりストーリーを見ながら進むか、

自分なりに選択できるようになりますね( ・∀・)イイ!!


RPG色の強化

サブミッションの導入、

そして任務失敗してもデメリットなしを加えて、

マップ探索の要素もあり、

そこで発生する「遺跡」ミッションやミニイベントなど、

RPG色が相当強いとも言えます。

育成の制限がなくなり、

資源もデメリットなしの無限化になって

本作は「物資(稼ぎ)」で敵を圧倒するゲーム性になりつつある(;'∀')

戦略要素はどこへ行ったのやら・・・

ともいえる程の変貌です(゚д゚)(。_。)

でも、キャラ祭りゲームの面から見ると、

好きなキャラをより育ち易くため、

方向性の選択肢が増えるいい仕様かもしれません(゜-゜)

また、戦略を求めたい場合、

自分で「制限」で導入すれば、割と本格的なSLGも行けます(後ほど紹介)

全体的に、より多くの人に楽しめる調整だと思います。


DLC機体の追加

以前のDLCは殆ど追加シナリオですが

今回はなんと「機体」も追加されてます:(;゙゚'ω゚'):

意表をつくタイトルも・・・w

全体的に「楽しさ」が増えると思います。

が、その裏には恐らく他の問題もありますので、

これは後ほど紹介します。



評価点
自由度の強化

先ほども触れましたが、今回のストーリーは選択式で、

キーミッション以外、順番やこなすかどうかも選択できます

より自分らしく、ストーリーを進むことができます。

又、今回の「失敗」はデメリットがないうえ、

(従来ならSRポイントが取らなくなる罰がある)

稼ぎ用専用ミッションの発生すらもあります:(;゙゚'ω゚'):

育成の選択が大幅増えることになります

難易度すらも最初から全部選べます・・・

(以前は周回によって解放)

自由過ぎて、シリーズ経験者が戸惑うケースその②ですね(;'∀')

(①はUIの刷新)


難易度の選択

本作はその気になれば無限の資源で敵を押しつぶす事ができます

ですが、そんな力技をしたくない、

SLGも楽しみたい方にも選択肢があります!

それは、最初から「エキスパート」で、

意図的に稼ぎをしない従来の「SRポイント取り」の進み方であります!

こうなると、資源が有限になり、敵も爆強い:(;゙゚'ω゚'):

最初から全項目三段改造で、

しかも進行に合せて改造度合いももちろん増えます・・・

ニュータイプすら回避がしつらくなり、

命中自体も一苦労・・・

資源を計画的に利用する必要がある上で、

適切な戦略も要求されます。

歯ごたえはあるが、決して無理ではない調整で、

硬派SLGが欲しいプレイヤーにも見事対応

沢山稼いて物資で圧倒するか、

戦略を駆使して華麗に戦うか、

難易度の自由も広くなりますね(`・ω・´)b


愛の力

稼ぎのリミット解除と相まって、

プレイヤーの愛が遺憾なく発揮できます(ノ・ω・)ノ

例え原作で不遇でも、ゲームの中でさらに不遇でも!

無限稼ぎによる資源を投入すれば、

誰でも一騎当千ができます!

愛さえあれば、どんなキャラを使っても問題ない(∩´∀`)∩

なんなら序盤から全員フル強化すらできます◎ω◎

ま~稼ぎ自慢はほどほどにしないとね(;´∀`)

(ノマは硬派でいきますΣΣΣヘ( ゚ 3゚)ノ)



不足点
未完成疑惑

これは不足というより、

ちょっと残念、と言っていいでしょう・・・

証拠はDLC①のボルテスVとハイニューですね・・・

どう見てもこれは、最初から組み込むつもりの作品だと思います・・・

特にボルテスVとコンバトラーVのセットは伝統で、

どう考えても最初は入れる企画のはず・・・

おそらく、30周年にあわせて発売する必要があるため、

スケジュール上が無理で仕方なく切ったのでしょう・・・

こう考えると、未完成品をフルプライスで発売し、

DLCで補完の上でさらに儲ける!

という商法の考えが頭の中でよぎる・・・

本編の出来はいいので、

この疑惑の存在はかなり残念に思います。


DLC機体の物語

次は、DLCの扱い問題になります。

(こちらは心配と言うべきでしょう)

祭りゲームなので、違う作品同士の掛け合いが醍醐味ですが・・・

後足しの機体はどうなるのかかなり心配です。

現に、初回特典のSRXとサイバスターは、

本編の出番はかなり少ないとも言えます・・・

「まったく」ではないとはいえ、

絡みは間違いなく少ない方です。

しかも!これは初回特典で、

最初から組み込む可能性が高いDLCです・・・

それでも絡みがすくないであれば、

これからの追加機体の「ストーリー」もかなり心配です

ま・・・ここはもう出てから見るしかありませんね(-ω-;)




お勧めできる人
・ロボアニメ好き
・シリーズファン
・SRPG好き
・改革の歴史の瞬間を見届けたい

お勧めできない人
・ロボットに無関心
・SRPGは好きなジャンルじゃない

統と進化を持ち合わせる高質な最新作ですが、DLCに不安が残ります。

伝統な核心価値を残し、大幅に進化を遂げる事はまさに見事の一言

また、大きく触れていませんが、

画面とボリュームなどの「基本」の完成度も高い。

シリーズファンでなくても、ロボットアニメ作品が好きでしたら、

購入して損はない一作だと思います。

が、DLCに関する不安はどうしてもぬぐえませんが・・・OTL

正直、アプデより「アナウンス」が欲しい所ですね(;´∀`)

この辺も異色な革新作とも言えるでしょうか!?


[ロストジャッジメント]評価+感想ゲームレビュー [PS4][Lost Judgment Game Review]

 

今回紹介するゲームは「ロストジャッジメント」です!

キムタク主役で話題を呼ぶ前作から、

まさかの続編!

話題だけでなく、ゲーム自体も進化して帰ってきました

龍が如くのもう一つのストーリーラインとして、

シリーズを担う程の勢いを感じますね!

総合評価:89 / 100 
            
目次:
・ゲーム概要
・評価点
・不足点
・お勧めできる / できないひと


ゲーム概要&特徴
ストーリー大筋

前作で難事件を解決し、弁護士バッジを持つ主人公「八神隆之

それでも探偵として行き続けています

ある日、旧友の支援要請を受け、

横浜へ向き、「いじめ」の調査を始めます。

同時に、警官による痴漢事件と、

他殺腐乱死体放置事件も思わぬ形で絡んできます

いじめ、痴漢、殺人・・・その裏を繋ぐ闇を暴くべく、

八神(キムタク!)も全力で謎を挑む


システム概要

このゲームは主に

「探索」「調査」「戦闘」の3パートで構成します

先ずは探索のAVGパート!

シームレスの箱庭マップで自由探索し、

事件の調査だけでなく、

大小トラブルにも首を突っ込みますw

こちらはAVGより、正直RPGの感覚に近い。


次は探偵の調査パート。非常に本格的で多彩です。

尾行、観察(推理)、ピッキング、追跡や潜入などなど・・・

イベントに応じて、すべき「課題」が舞い降ります

ただ演出だけでなく、

実際「探偵」をさせる事も大きい特徴です。

人によって、

ボス戦よりこっちのほうが難しいケースもあるという(;'∀')

次は戦闘!普段はエンカウント式ですが、

シームレスで直接戦闘突入です!

ストーリーに応じて強制戦闘も結構ありますので、

準備を怠らずに(((uдu*)


戦いの基本は強弱攻撃の組合+回避防御

分かりやすく伝統的な操作方法です。

その上、3種類の構が用意されてます

「円舞(スピード&範囲)」「一閃(パワー)」「流(カウンター)」

状況に応じて自由に切り替えができます。

さらにゲージを利用して、

条件付きの大技「EXアクション」

そして自身強化技「EXブースト」を駆使して、

華麗に戦えます。

こちらはもう龍が如くシリーズで洗練されましたが、

新参の為に改めて紹介しました(;´∀`)


育成に関して、本作は経験値ではなく、

戦闘やイベント解決でスキルポイントが得られて、

そしてそれを消費し、

選択するスキルの習得による強化です。

最終的に全部習得でしょうが、

成長の仕方は自分で選択できます。

また、一部のスキルはアイテムの入手など、

条件付き物も存在します(゚д゚)(。_。)


最後、龍が如くシリーズの特徴でもあります、

メインの他に大量な「サブ」が存在します!!

ただのサブイベントだけでなく、

豊富なミニゲームやサイド要素・・・

レース、ゲーセン、麻雀、VR双六など・・・

さらにダンスゲームも追加されてます。

それに応じるサブストーリーを展開することも!

特に新システムのユースドラマ、

もはやもう一つのメインとも言えます・・・


「7」との繋がり

龍が如く7の事です!

正直前作より、こっちとの繋がりがより強い感じます・・

時系列的にも7が近いので、

ストーリー背景に強く反映します

今回の二つのマップと一部会話仕様も、

まさに7の流用(;´∀`)

龍が如くファンにとって特に問題ないですが、

新規勢の場合、背景を理解するには前作だけでなく、

龍が如く7もある程度把握する必要があり、

やや苦労になるかもしれませんね(゜_゜>)


新要素の大量追加

本作の新要素追加は、まさに全面的です!

戦闘には新構、探偵にステルスとガジェット、

ミニゲームも追加の上で専用ストーリー・・・

既有のシステムも強化され、

尾行がより本格的で難易度が上がり、

VR双六にライバル登場などなど、

もう数えきれない程ですOTL

前作と同じ「行動」を行うとしても、

進化による新鮮さもあります。

でも、シリーズ経験者も多少困惑するレベルで、

恐らく新規勢は全部慣れるまで少々大変かも(;´・ω・)


サブもメイン!

前も言ってましたが、

本作はシリーズ伝統に沿って、サブ要素も充実・・・

寧ろ充実しすぎます!:(;゙゚'ω゚'):

大量なサブストーリーとミニゲームはもちろん、

今回は一部の追加ミニゲームをまとめ、

もう一つのストーリーライン「ユース(青春)ドラマ」も誕生!

これらのサイド要素は、

もはやメインストーリーにも匹敵するボリューム

本作を満喫するには、

「メイン」を二つクリアしないと行けなさそうですね( *´艸`)



実在する街マップ

本項目は新参勢向けの紹介です('ω')ノ

シリーズ作の舞台は、全部実在する街をモデルにします

街と店の名前こそ違いますが、街並みは忠実に再現!

コラボする企業なら、そのまま登場することも・・・

ゲームに通じて、軽い観光気分も味わえます( *´艸`)



評価点
文句なき質と量

本作のゲームとしての品質は、恐らく最高級だと思います。

街並みの再現、捜査の緻密さ、戦闘の爽快感

どのジャンルも拘りを感じて、其々の楽しさを味わえます。

追加はもちろん、シリーズの伝統もしっかり進化させます。

また、膨大な量にもかかわらず、品質の維持も成功

各サイド要素も遊び応えがあり、心意気を感じます。

量と質、まさに両方とも最高レベル。

どうしても文句を言うのなら、

拘りが強すぎて時々難易度が爆上がりの点かな(;´∀`)



秀逸なストーリー

サスペンスですから、ストーリーはまさに「軸」とも言えます

本作のストーリーは、序盤の小さい事件からすでに手掛かりが撒かれ

匂わせに匂わせて、想像しにくい答えを用意します。

匂わせと裏切りを上手く使い、

味の在る良いサスペンスストーリーだと思います。

また、ストーリーのテンポもすごくいい。

序盤ですでに熱い展開があり、ゲームならではの熱いバトルも入れて、

よりプレイヤーの心を掴む事に成功。

龍が如くの世界観ですが、シリーズ自体はまだ2作目

まだシリーズからの負担が少ないことも、

功を奏したかもしれませんね( *´艸`)



いじりたおすw?

これも龍が如く伝統ですが、

キムタク関連になるとさらに暴走してます(前作)

キムタクに変な発言をさせる(音声あり)

数股させる、「ちょまてよ」言わせまくるなど・・・

前作から引き継いでいますw

多分抗議が入って、キムタクへのいじりが減りましたが

(ちょまてよが消えました)

逆にほかの作品など、

広範囲のいじりを始めました(゚Д゚)

このステルスアクション・・・

(アサシンクリード)

このサイドケースの名前・・・

(とある映画シリーズ)

段ボールかぶり始めたよおい!

(メタルギア)

事件の手掛かりだけでなく、ネタもばら撒いていますw

全部理解するには相当な知識量が必要ですが、

分かるネタと出会ったら、

思わず微笑むになるでしょう( *´艸`)



不足点
声優問題

ゲーム内容について、はっきり問題とするのなら、

これですね・・・

やはり主役のキムタクは、

まだゲーム自体に馴染んでないと思いますOTL

本職じゃない&前作との比較なら、

良くできましたと思いますが、

やはり不足という評価は否めないですね(´・ω・`)

キムタクだけでなく、

他の「俳優」陣も一応大なり小なりこの問題はあります

ま~話題のための仕方ない犠牲でもありますね(;´∀`)



DLC商法

主に今回の「アーリーアクセス」の販売ですヽ(`Д´)ノ

このアーリーアクセスが欲しいなら、

DLCも全部買うことになるという・・・

特に弱小チャンネルにとって、もはや選択肢がない状況OTL

一般プレイヤーにとってのダメージは比較的に少ないですが

悪意のネタバレ被害も増えると思います(゜_゜>)

もし龍が如く全体、今後この商法を導入するなら、

本当にがっかりと思いますね・・・



お勧めできる人
・シリーズファン
・サスペンス好き
・キムタクの他の一面が知りたい
・特に他のゲームをプレイする予定がない
・き↑りゅう↓ちゃん

お勧めできない人
・「シリーズ」が重い
・このDLC商法許すまじ


ームとして極めて高質ですが、シリーズの繋がりが強く、

新規にとってやや重い

品質もボリュームも共に最高レベルですので、

買って損はない一品だと思います。

ただ、龍が如く関連なので、

背景を全て把握するには、

前作と龍が如く7も一応目を通した方がいいと思います(゜_゜>)

オンライン要素全くないので、

本作は、

ゆっくり関連作と一緒に楽しむ価値があると思いますよ(`・ω・´)b