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[真三國無双8Empires]評価+感想ゲームレビュー 最強子作りゲーム!?[PS4][Dynasty Warriors 9: Empires]
8からも、7Empiresからも長いので、まさに「待たせたな」
戦闘を再度ステージ制へもどり、
新しい内政システムを搭載して帰ってきたEmpires
早速内容を見てみましょう!ヾ(*´∀`*)ノ
このゲームは基本大きく「二つ」、戦闘と内政に分けてます。
戦闘は無印のオープンワールドではなく、
いつもの「ステージ」に帰って、より「戦い」を特化する作りになります。
戦闘は特化する一方、内政は多彩を売りにします。
「内政」の一言ですが、中身はさらに細分化されてます。
この両方の方針を合わせて、
自分の道を決めてストーリーを進むスタイル
基本何周も回すゲーム性で、一周クリアは大体10時間台前半
(自分の初見難しいは約12時間でクリア)
これからは各パート別で、このゲームを解析して紹介いたします!
先ずはどのパートでもない「開始設定」です(∀`*ゞ)
軽視されがちですが、
こちらの選択肢は殆ど変更できません!
難易度やシナリオ、そして武将の置き換えなど、
ここで決める必要があります。
特に難易度は攻略への影響が大きいので、
自信がない場合優し目のやつを選択しましょう~
・戦闘関連
次は戦闘!ま~プレイ的に先に内政と出会うですが・・・
戦闘の方が内政ほど複雑じゃないので先に紹介します|д゚)
戦闘には侵攻と防衛がありますが、
最終目的はどっちも「決戦」状態に持ち込んで勝つこと
先ず戦闘の共通部分を紹介しましょう。
今回はステージ制に戻りますので、
いつもの「クエスト」をこなす戦いになります
戦闘中は敵味方の「作戦秘計」があり、
味方のを成功させ、敵のを阻止するこの「二つ」
かならず発生するクエストであります。
他にもミニクエストがありますので、
やっぱ迅速にこなす事を要求されますね(;´∀`)
そして本作の特徴として、
なんと伝統的な「士気」ゲージがなくなりました・・・
代わりに「戦(兵)力」となり、削る事がメインになります。
敵の戦力を削れば敵が弱体化になりますが、
こっちの戦力回復はありません(;・∀・)
そして、拠点の制圧もかなり大事です。
拠点には持ち効果がある上で(投石、斉射、衝車などなど・・・)、
敵の戦力を削る面も効果的。
侵攻の決戦は、城の扉を開ける事!
主に衝車で正面突破、若しくは内側から開けます。
衝車は単純で分かりやすいが、内部侵入がしたい場合、
井蘭車を利用するか、
若しくは投石拠点を利用して敵の楼閣拠点を「全て」制圧し、
鉤縄で侵入します。
ドアを開けたら敵総大将が登場し、倒すればクリア。
防衛戦の場合、
拠点の制圧数と戦力の削りによって決戦が発生します。
ここは頑張って削りましょう!
また、タイムアップの場合、
防衛側の勝利となります(゚д゚)(。_。)
あ、基本戦闘ですが・・・
□と△の攻撃を加えて、
R1+ボタンで、
(△打ち上げ □気絶、×転倒、〇特殊技)
少しコマンドぽい戦闘になります。
ここは無印と全くおなじですので、
軽くおさらいだけにしときます('ω')ノ
最後は装備についてです。
宝玉とランク制武器は相変わらず。
でも、武器はキャラレベルアップすれば自動的にゲットしますので
わざわざ取りに行く必要がありません・・・
代わりに「宝玉器」があります。
属性に応じてボーナスを与える上で、
装備できる宝玉数も変わります。
恐らく一番困る装備じゃないかな(;'∀')
後一種類は、「秘計(単体)」です。
こちらは4つ装備でき、戦闘中で使用できます。
いわばクールダウン式技です。
拠点の制圧や武将を倒すとグールダウンも回復します。
ダブりを引くと強化される優しい設定もついてます( *´艸`)
・内政関連
内政は戦闘よりはるかに複雑なので、
とりあえず「概要」だけ説明します(´;ω;`)ウゥゥ
どの身分でも、毎年9月と3月(勢力によって変わります)で評定があり、
基本方針を決めます。
これによって、NPCの行動方針が決めます。
そこでこちらの各項目の「政策」をこなします!
一つの政策は1ヶ月を進みます(武将の配置移動も・・・)。
各項目の政策はあまりにも多岐にわたりますので、
詳しいことは又別動画でOTL
侵攻と防衛もこちらで選択します。
因みに、防衛戦を参加しない場合、城の防衛レベルが下がります。
ダメージは戦力差によって変動しますが、
0になると落城になります。
逆にいうと、0以上に維持できれば、
他の政策を優先しても構いません!
そして、自分の身分によって内政パートも変わります。
在野もしくは領主の場合、基本全て自分で決めます。
(在野の実行できるコマンドは少ない)
士官になると、自分で決めれる物が少なくなり、
君主をサポートがメインになります。
こちらも自分の官職によって、幅が変わります。
確かに君主が一番自由ですが、
ここは優劣ではなく、「味」を体験するもので、
不自由さもある種の面白さとも言えましょう( *´艸`)
・交流関連
内政はもう一つ大事なパート「散策」、言わば交流です。
ま~好感度上げパートですね(^O^)
選択した武将と交流し、好感度を上げます。
好感度を上げたらあんなことやこんなことや・・・(〃ノωノ)
でも、本作には「相性」が導入され、
相性の良し悪しによって、交流の効果も変わります。
善人プレイの場合、やはり悪人系のキャラへの心証が悪いw
でも、共に戦闘勝利や宴会などの手段もあって、
大変ではありますが、アピール自体も不可能ではない。
そして、無印のオープンワールドもここ!!
なんと、散策に入ると、
実はオープンワールドモードに入るということw
無印の時の隠れ家システムや名勝巡りが可能です。
お気に入りの武将とのデート(同行)もいけます!
が、せいぜい盗賊退治や狩りですが・・・
一応ある程度倒したらご褒美も貰えます(((uдu*)
まさかオープンワールドシステムを交流に回すとは・・・
素晴らしき斜め上の発想ですね!?
・武将エディット
次は武将エディット!
「顔」の部分、かなり細かく設定できます。
ま~体になるとわりと大雑把になります(゜_゜>)
特筆すべきなのは、衣装の部分じゃないでしょうか?
防具と衣装は分けており、
防具の表示タイミングの設定が可能。
さすがに衣装はいつも着てますけどね(;^ω^)
でも正直、今回のエディットにたいして、
自分は其れなりに不満を持っています・・・
詳しくはまた後の不足点にて紹介いたします!
・2周目と子供
これは、本作最大の特徴とも言えましょう!
結婚して、そして夫婦共に生存してエンディングを迎えれば
子供が産れます!!
そのままエディット武将に登録できますw
しかも、ただのネタだけでなく、
なんと能力値もしっかり強化(゚Д゚)
武器適性も大っきい星が出てきますw。
これは子孫じゃないと出ないものです。
エディット項目は幾つ制限されますが、
「最強」というロマンを目指したいなら
子供を作りまくる必要がありますね(全くエロくない!!)
これ・・・もはや俺しば?
また、歴代Empiresあまりない、
アイテムなどの引継ぎも!!
2周目を始めると、前の周の最終武器は普通に装備できますw
もちろん、周回を重なると強さも・・・
もう最強へ目指して何周も行け!
と言わんばかりですね(ノ・ω・)ノオオオォォォ-
今回の売りの一つですね( *´艸`)
戦闘をオープンワールドから切り離し、
より純粋な「無双の戦い」になります。
一戦自体もそこまで長くない上で、敵もそこそこ強い。
計略のめぐり合いもあって、割とコンパクトで熱い戦いができます。
無双さと歯ごたえが同時に成立し、割と良い出来だと思います。
戦闘のコツを掴んでいないと、
本当に難易度高いだと思いますOTL
が、何ごとも飽きが来ますので、
何れ飽きられる運命はまちがいないでしょう(;'∀')
これも非常にうれしいですねヾ(*´∀`*)ノ
ま~自分の物語!というのもうれしいですが、
特にムフフ要素が・・・(〃ノωノ)
無双の魅力的なキャラは多いですが、大体パートナーが居ます。
Empiresは全部IFですので、
やっと自分のキャラとムフフすることができます(((o(*゚▽゚*)o)))
このギャルゲーの側面も、
恐らくEmpiresシリーズの魅力の一つでしょう( *´艸`)
多すぎて全員のイベントが見れないことは、
何より残念ですね(´;ω;`)ウゥゥ
シリーズあまり搭載していないアイテムの引き継ぎはもちろん、
まさかの子供システム(゚Д゚)!
産れた子供は「基本」能力が高いうえで、
特殊適性も持ってます。
最強を目指したい場合、
何周も交尾させないと!(エロくない!)
もう・・・プレイヤーは完全にブリーダーですね?
いまどきの競馬要素に便乗する感じw?
が、強化の仕様はまだ完全に解明していないので、
現在はまだはっきり言い切れないこともあります。
トロコンとは無関係とは言え、
最強というエサに弱いプレイヤーにとって、
正しく沼ですね・・・w
ご丁寧にクリアデータはラスト戦闘直前というw
もうリセマラ想定じゃないか開発( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
自分は実際使用していないが、
開始画面の選択で、同名武将の置き換えが可能です・・・
つまり!?
ストーリーだけでなく世界すら作れるかもw
ま~さすがに全員作るのは無理でしょうけど、
ガッツがあれば
もっと華やかな世界にできると思いますね♪(ノ)’∀`(ヾ)
不足点
✖ロードと読み込み
プレイ関連ではないですが、
恐らく一番プレイ体験を削ぐ欠点ですね(PS4)
ローディングの長さはまだいいですが、
なにせ頻度がやばい!
特に交流やイベントなど、頻繁に出てきます!
挙句エンディングのシーン切り替えもローディング・・・
これはさすがにダメだと思います(゜_゜>)
そして画像の読み込みもおそいせいで、
時々かなり荒い画像を見ることに・・・
キャラもオブジェも大量にある故の仕方ない現象ですが、
残念であることは間違いないですね。
✖エディットパーツの少なさ
こちらは前で言及したエディットに対する不満です。
ま~「頭」部分で細かく高質なつくりはできますが・・・
衣装と装備のパーツは少なさすぎます!!!
なんと体防具は12種だけ、他に1桁の部位も・・・
シリーズお馴染みの防具もほぼなくなります・・・
そして高い値段でシーズンパスで追加販売!!!
自分も間違って買っちゃいましたけど( ノД`)シクシク…
ここだけは本当に悪いし汚いとおもいますねOTL
せめて歴代の流用パーツ無料でくださいよヽ(`Д´)ノ
✖説明不足
前の概要紹介パートですでに分かると思いますが、
本作は「複雑」な作品です!それに対して、
ゲーム内の説明はカバーしきれていません(;'∀')
結果的に説明不足ですが、
正確に言うと「説明が追い付いていない」
頑張って説明を入れましたが、
自分で探らないと分からないことも多い。
シリーズファンでさえこうなるのに、
新参はもっと苦労だとおもいますね((+_+))
お勧めできない人
Empiresとして完成度の高い一作ですが、複雑なゲーム性故新参勢は遊び辛いかも
複雑さを克服した上の面白さなので、
やっぱ全体的に敷きが高いのが実情。
おまけにあのローディングの頻度と読み込みの遅さ、
よりプレイヤーを挫折させるポイントですね・・・
折角いいつくりなのに勿体ない気がします(゜.゜)
ただし、あのエディットパーツの少なさ、
自分として一番許しがたいかも😡
まずアップデートでパーツ追加、
至急お願いしたいと思います(o*。_。)oペコッ
[ディサイプルズリベレーション]評価+感想ゲームレビュー 選択地獄ダークファンタジー[PS4][Disciples Liberation]
歴史のあるゲームシリーズですが、
紆余曲折を経て10年ぶりの新作!
ダークファンタジーのSRPGで、トレーラーも結構期待されてます!
PC版は一ヶ月前ですが、コンシューマー日本語版は11/25の発売!
色んな意味で期待されてた本作、
早速内容を見てみましょう!
本作のジャンルはダークファンタジーSRPGです
探索やストーリーの進行がRPGで、
敵とエンカウントとすると、ターン制SLGに入ります。
(ベースは少し前発売したキングズバウンティ2とよく似てます)
マップはロケーション形式で、オープンワールドではない・・・
すこし残念ですね(´;ω;`)
戦闘はヘックスマスのマップで、
雇用ユニットと仲間を駆使し敵と戦います。
ヒーローだけでなく、アビリティの所持は全ユニット(敵雑魚も)であり、
アビリティの応酬により、熱いバトルを繰り出します
主人公だけスキルと「職(進行で解放)」があり、
「ビルド」という概念も存在してます。
スキルの振りなおしは効きますので、
これから研究する価値もありそうですね(*´ω`*)
ユニットのアビリティの他に、
主人公だけが使える「魔法」もあります。
マナを消費して打ち出す大技で、
活用するには開発も必要です
現在はまだ使用する余裕がないので、
詳しい紹介は別の機会でm(_ _"m)
また本拠地イリアンの街作りもあります・・・が
主に機能面(特に雇用)のカスタムで、
生活の営みは現在まだ確認出来ていません
とは言え、「軍」を率いるですから、
やっぱ基地があってカスタムできる事は、
心情的にもうれしいですね(∩´∀`)∩
これらの要素を活用し、自分の軍と城を成長させ、
世界の闇を挑もう!
本作最大の特徴の一つ、まさにこの大量なる選択!
マルチエンディングのゲームなら、
フラグの選択は珍しくないですが・・・
本作の場合、とりあえず「多い」
キーイベント見たいな大きい選択肢はもちろん、
他に他愛もないに見える選択も、
少しだけでも世界へ影響する事が殆ど・・・
積み重なると大きい傾きもなりえます。
より「自分だけの物語」に近い、
面白い作りですね(゚д゚)(。_。)
・雇用とヒーローの共存
本作の戦闘ユニットは、「雇用」と「ヒーロー」の併用です。
主力はやはり雇用系ですね、
自分の指導力以内なら自由に編成できます
一方、ヒーローはストーリー関連の仲間であり、かなり強力です。
指揮値の制限こそないが、自分以外最大2体しか使えません。
仲間も多数用意されてそうなので、
まさに悩みところですね(;´∀`)
補足:
死亡についでですが、雇用ユニットが死んだら基本雇い直しです
一方、英雄の場合は自動復活になります。
どうしても犠牲が必要な場合、ヒーローを犠牲する方が良さそうですね(;'∀')
・街作り要素
本作は、本拠地のカスタマイズもできます!
カスタマイズだけでなく、施設のランクアップもございます。
冒険と同時に、自分の城の発展にも楽しめます・・・が、
建てれる物はわりと少なく、主に各種族の雇用施設ですね(゜-゜)
各種族の「兵種」も基本おなじですので、
好みで建てても問題ないでしょう。
まさに過酷な世界のオアシス要素ですね( *´艸`)
そして、「生産拠点」も導入され、
時間の立つにつれ資源も生産されますので、
有限資源によって悩まされる事もありません(`・ω・´)b
ダークファンタジーであっても、
癒しもしっかり用意されてますね(/・ω・)/
実際プレイしていて、本作の戦闘システムを非常に評価しています。
ターン制SLGですが、ユニットの動きはスムーズで早く、
演出も短いですがインパクトがあり、
飽きさせ難い工夫を感じます。
難易度のバランスも良く、歯ごたえを感じられる一方、
決して難しい過ぎず、どんどん進む事ができます。
(ま~難易度への感想は個人差あるがOTL)
本格や難しいより、本当に「洗練」されてて、
遊び易くて面白い。
本格派SLGを挑戦し始めたいプレイヤーにとって、
最適な一作かもしれませんね(゚Д゚)
「選択」で構成されたストーリーで、
自分の決断もあり、ストーリーの重さが身に染みます
ダークな世界観と設定と相まって、
ゲーム全体の雰囲気を強く強調し、没入感が高まります。
もう一つ大事なのは「正解はほぼない」ってことです。
一部イベントは確かに円満解決はできますが、
全体的に、どの選択肢も「負」の一面があります。
同盟相手の思想も、確かに理にかなった部分もあれば、
いびつな側面もつよい。
中立の選択肢ほぼないので、
責任を持って負の一面も飲み込む覚悟が要ります・・・
この重さのあるストーリー、
ある意味鬱ゲーでもいえるかもしれませんね?
でも、冒頭の超展開だけ、いまでも納得し辛い自分がいます(;´∀`)
街作りもスキル構成も、「選択」の必要があり、
プレイヤーの個性を反映することができます。
本作の主軸「戦略と選択」決してそれを食わないですが、
其れなりにボリュームが用意され、
ゲームをさらなる多様性を持たされます。
遊ぶとあっという間に時間が過ぎる、
困った良作でありますね(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
不足点
✖テンポ!
又出てきた!!もはや洋ゲーターン制SRPGの宿命?
一番の問題は「ローディング」ですね・・・
エンカウントの開始終了必ず発生して、
回数が多い上で割と長め(PS4)・・・
このゲームにおいて最大な弱点とも言えます。
(PS5やPCなら1秒まで押さえるそうです)
また、戦闘自体の展開ははやいですが、
何せ敵味方ともユニットが多いので、
戦闘ごとの時間も短くない・・・
さらにストーリー描写、選択で構成する故丁寧である分、
やはり比較的に長くなります・・・
全て合わせると、進行がかなり遅いゲームともいえよう
実際20時間ほどプレイしましたが、
どうやらまだド序盤(第一章)らしい(;´∀`)
テンがポ悪い?或いはボリュームが多い?
なんか判別しにくくなる本作であります(;'∀')
✖翻訳!
(-ω-;)ウーン
大きい間違いがないものの、
やはり時々違和感のある名詞や、
文章がかみ合わないケースが出てきます。
一番分かりやすいのはアンデッドの初期ユニット
「覚醒者」・・・まちがいないですが、
一番ベーシックなのに強そうな翻訳。
(ガオガイガーのあれかな(;´∀`))
後〇〇の小隊という敵シンボル、
これも間違ってないけど味気ないですね・・・
これと時折出てくる文章の矛盾と合わせると、
気にならないと言うのは嘘になりますね~
文章量が多すぎる故の原罪かな(;・∀・)?
補足:
スキル説明丸ごと間違うケースも発見しました(+o+)
怪しいと思ったところなら、一度英語に切り替え確認するほうがいいと思います
補足:キングズバウンティ2との比較
基本システムはキングズバウンティ2と結構近いので、
勝手に比較しようと思います(;´∀`)
詳しい説明になるとかなり長いので、また別動画で紹介したいと思います。
ここは結論と簡単な解説にします。
プレイした感じでは
「オープンワールドと敵AI以外、ディサイプルズの方が上」
操作性、画質、ストーリー構成や爽快感などなど、
間違いなくこちらが上だと思います。
オープンワールド演出がないことは本当に残念ですが、
そちらを切って「プレイ」の部分に回す見方もできます。
唯一キングズバウンティ2のすごいところは、敵AIです!
ディサイプルズはコツさえ掴めれば、戦闘はさほど難儀しません。
敵はそこまでバカではないが、
大体こちらの布陣の意図にはまることが多いw
でも、キングズバウンティ2の敵は「罠」を見破るのです。
スキルの運用も匠で、敵の強さはともかく、
「AI」の強さは間違いなくキングズバウンティ2でしょう。
ゲームとして、エンターテインメントが高いのはディサイプルズですが、
より本格の「戦略」と言ったら、キングズバウンティ2でしょう。
お勧めできない人
テンポと翻訳問題があるものの、SRPGゲーム自体の完成度が高く、
非常に面白いともいえる一作。
「選択」によるストーリー構成、洗練された戦闘システム
そして気分転換用の育成要素。
非常にバランスが取れています。
この手のゲームで避けられないテンポと翻訳問題さえ覚悟すれば、
非常にお勧めできる一作だと思います(゚д゚)(。_。)ウン
特にこれから本格SLGをプレイしてみたい方でしたら、
まさにいまがチャンス(^O^)
(ま~ダークファンタジー自体人を選ぶ気がしますが(;'∀'))
[スーパーロボット大戦30]評価+感想ゲームレビュー[PS4][SuperRobotWar30 Game Review]
スーパーロボット大戦の30周年に合わせる、「新しい始まり」
SPRGと祭りゲームの伝統を保ちながら、
色んな革新を盛り込んだ一作
これからのスパロボの基本となる!かもしれない本作、
その内容をみてみましょう(ノ・ω・)ノオオオォォォ-
・ゲーム概要
・評価点
・不足点
・お勧めできる / できないひと
ゲーム概要&特徴
こちらも新参勢向けの基本システム紹介でります!
ゲームの基本は「戦闘、育成、改造」の、
ロボットによる伝統的ターン制SRPG
キャラゲームの側面も強く、「戦略」を駆使するより、
好きなキャラを育成して、
強さを持って敵を圧倒するゲーム性に近い
又、武装(技)による直接戦闘の他に、
各効果を持つ精神コマンドやサポートなど、
戦いを補助する要素も搭載しております。
育成面ももかなり豊富です!
さすがキャラゲームですね(∀`*ゞ)
基本の改造の他に、軍全体に影響するAoS、
各パイロットに使えるスキルの購入など多岐にわたる
そして、撃墜数による特殊ボーナスと、
改造の度合いによるカスタムボーナスなど、まさに多彩な育成システムです。
愛さえあれば、どんなキャラも力を入れて強化すれば、
例え原作では地味な脇キャラだとしても、
ここなら一線で活躍できるヒーローに変身できます!
まさに愛のロボット祭りゲームでございます♪(ノ)’∀`(ヾ)
ここからはシリーズ経験者向けの紹介となります。
今回の仕様はシリーズ史上の最大変更かも。
ストーリーの進みは選択式、
エンブレムとα以来のSRポイントを廃止、
さらに「サブ」ミッションも投入され、
「稼ぎ」行為がより簡単にできるようになり、
RPG色がかなり強めた仕様となります。
UIと画面構成も大幅に刷新されてます。
「UI風」をなくして、コックピット画面のように再構成され、
より没入感が高くなります。
ですが、シリーズ経験者にとって割と不慣れで、
自分は今でも操作に戸惑う場面すらあります(;´・ω・)
今回の仕様は、今後のスパロボの新しい「デフォルト」
を模索する作品でもあると思います。
・ミッション選択式
本作は従来の「シナリオ」システムから脱却し、
ミッション選択式に変えす。
ミッションは複数あり、
自身の選択によりストーリーが進みます。
その中、「サイド」が多く、
実は必須ミッションは割と少ない方( *´艸`)
でもサイドもストーリーと仲間や機体があるため、
しないと損という感じも否めない(;'∀')
そして選択の順番によって、会話が微妙に変わる、
ミッション名も変わるケースがあります。
組み合わせによる変化は恐ろしいほど多い・・・
(中身は微妙に変わるだけで助かる・・・)
また、ランダム発生する「戦線」や、
探索で発見するボーナスミッション「遺跡」
そして艦内シミュレーションなどなど・・・
かなり多彩です。
キーミッションで最短クリアをめざすか、
じっくりストーリーを見ながら進むか、
自分なりに選択できるようになりますね( ・∀・)イイ!!
・RPG色の強化
サブミッションの導入、
そして任務失敗してもデメリットなしを加えて、
マップ探索の要素もあり、
そこで発生する「遺跡」ミッションやミニイベントなど、
RPG色が相当強いとも言えます。
育成の制限がなくなり、
資源もデメリットなしの無限化になって
本作は「物資(稼ぎ)」で敵を圧倒するゲーム性になりつつある(;'∀')
戦略要素はどこへ行ったのやら・・・
ともいえる程の変貌です(゚д゚)(。_。)
でも、キャラ祭りゲームの面から見ると、
好きなキャラをより育ち易くため、
方向性の選択肢が増えるいい仕様かもしれません(゜-゜)
また、戦略を求めたい場合、
自分で「制限」で導入すれば、割と本格的なSLGも行けます(後ほど紹介)
全体的に、より多くの人に楽しめる調整だと思います。
・DLC機体の追加
以前のDLCは殆ど追加シナリオですが
今回はなんと「機体」も追加されてます:(;゙゚'ω゚'):
意表をつくタイトルも・・・w
全体的に「楽しさ」が増えると思います。
が、その裏には恐らく他の問題もありますので、
これは後ほど紹介します。
先ほども触れましたが、今回のストーリーは選択式で、
キーミッション以外、順番やこなすかどうかも選択できます。
より自分らしく、ストーリーを進むことができます。
又、今回の「失敗」はデメリットがないうえ、
(従来ならSRポイントが取らなくなる罰がある)
稼ぎ用専用ミッションの発生すらもあります:(;゙゚'ω゚'):
育成の選択が大幅増えることになります
難易度すらも最初から全部選べます・・・
(以前は周回によって解放)
自由過ぎて、シリーズ経験者が戸惑うケースその②ですね(;'∀')
(①はUIの刷新)
本作はその気になれば無限の資源で敵を押しつぶす事ができます
ですが、そんな力技をしたくない、
SLGも楽しみたい方にも選択肢があります!
それは、最初から「エキスパート」で、
意図的に稼ぎをしない従来の「SRポイント取り」の進み方であります!
こうなると、資源が有限になり、敵も爆強い:(;゙゚'ω゚'):
最初から全項目三段改造で、
しかも進行に合せて改造度合いももちろん増えます・・・
ニュータイプすら回避がしつらくなり、
命中自体も一苦労・・・
資源を計画的に利用する必要がある上で、
適切な戦略も要求されます。
歯ごたえはあるが、決して無理ではない調整で、
硬派SLGが欲しいプレイヤーにも見事対応
沢山稼いて物資で圧倒するか、
戦略を駆使して華麗に戦うか、
難易度の自由も広くなりますね(`・ω・´)b
稼ぎのリミット解除と相まって、
プレイヤーの愛が遺憾なく発揮できます(ノ・ω・)ノ
例え原作で不遇でも、ゲームの中でさらに不遇でも!
無限稼ぎによる資源を投入すれば、
誰でも一騎当千ができます!
愛さえあれば、どんなキャラを使っても問題ない(∩´∀`)∩
なんなら序盤から全員フル強化すらできます◎ω◎
ま~稼ぎ自慢はほどほどにしないとね(;´∀`)
(ノマは硬派でいきますΣΣΣヘ( ゚ 3゚)ノ)
不足点
✖未完成疑惑
これは不足というより、
ちょっと残念、と言っていいでしょう・・・
証拠はDLC①のボルテスVとハイニューですね・・・
どう見てもこれは、最初から組み込むつもりの作品だと思います・・・
特にボルテスVとコンバトラーVのセットは伝統で、
どう考えても最初は入れる企画のはず・・・
おそらく、30周年にあわせて発売する必要があるため、
スケジュール上が無理で仕方なく切ったのでしょう・・・
こう考えると、未完成品をフルプライスで発売し、
DLCで補完の上でさらに儲ける!
という商法の考えが頭の中でよぎる・・・
本編の出来はいいので、
この疑惑の存在はかなり残念に思います。
✖DLC機体の物語
次は、DLCの扱い問題になります。
(こちらは心配と言うべきでしょう)
祭りゲームなので、違う作品同士の掛け合いが醍醐味ですが・・・
後足しの機体はどうなるのかかなり心配です。
現に、初回特典のSRXとサイバスターは、
本編の出番はかなり少ないとも言えます・・・
「まったく」ではないとはいえ、
絡みは間違いなく少ない方です。
しかも!これは初回特典で、
最初から組み込む可能性が高いDLCです・・・
それでも絡みがすくないであれば、
これからの追加機体の「ストーリー」もかなり心配です
ま・・・ここはもう出てから見るしかありませんね(-ω-;)
お勧めできない人
伝統と進化を持ち合わせる高質な最新作ですが、DLCに不安が残ります。
伝統な核心価値を残し、大幅に進化を遂げる事はまさに見事の一言
また、大きく触れていませんが、
画面とボリュームなどの「基本」の完成度も高い。
シリーズファンでなくても、ロボットアニメ作品が好きでしたら、
購入して損はない一作だと思います。
が、DLCに関する不安はどうしてもぬぐえませんが・・・OTL
正直、アプデより「アナウンス」が欲しい所ですね(;´∀`)
この辺も異色な革新作とも言えるでしょうか!?
[ロストジャッジメント]評価+感想ゲームレビュー [PS4][Lost Judgment Game Review]
キムタク主役で話題を呼ぶ前作から、
まさかの続編!
話題だけでなく、ゲーム自体も進化して帰ってきました
龍が如くのもう一つのストーリーラインとして、
シリーズを担う程の勢いを感じますね!
・ゲーム概要
・評価点
・不足点
・お勧めできる / できないひと
ゲーム概要&特徴
このゲームは主に
「探索」「調査」「戦闘」の3パートで構成します
先ずは探索のAVGパート!
シームレスの箱庭マップで自由探索し、
事件の調査だけでなく、
大小トラブルにも首を突っ込みますw
こちらはAVGより、正直RPGの感覚に近い。
次は探偵の調査パート。非常に本格的で多彩です。
尾行、観察(推理)、ピッキング、追跡や潜入などなど・・・
イベントに応じて、すべき「課題」が舞い降ります
ただ演出だけでなく、
実際「探偵」をさせる事も大きい特徴です。
人によって、
ボス戦よりこっちのほうが難しいケースもあるという(;'∀')
次は戦闘!普段はエンカウント式ですが、
シームレスで直接戦闘突入です!
ストーリーに応じて強制戦闘も結構ありますので、
準備を怠らずに(((uдu*)
戦いの基本は強弱攻撃の組合+回避防御
分かりやすく伝統的な操作方法です。
その上、3種類の構が用意されてます
「円舞(スピード&範囲)」「一閃(パワー)」「流(カウンター)」
状況に応じて自由に切り替えができます。
さらにゲージを利用して、
条件付きの大技「EXアクション」
そして自身強化技「EXブースト」を駆使して、
華麗に戦えます。
こちらはもう龍が如くシリーズで洗練されましたが、
新参の為に改めて紹介しました(;´∀`)
育成に関して、本作は経験値ではなく、
戦闘やイベント解決でスキルポイントが得られて、
そしてそれを消費し、
選択するスキルの習得による強化です。
最終的に全部習得でしょうが、
成長の仕方は自分で選択できます。
また、一部のスキルはアイテムの入手など、
条件付き物も存在します(゚д゚)(。_。)
最後、龍が如くシリーズの特徴でもあります、
メインの他に大量な「サブ」が存在します!!
ただのサブイベントだけでなく、
豊富なミニゲームやサイド要素・・・
レース、ゲーセン、麻雀、VR双六など・・・
さらにダンスゲームも追加されてます。
それに応じるサブストーリーを展開することも!
特に新システムのユースドラマ、
もはやもう一つのメインとも言えます・・・
龍が如く7の事です!
正直前作より、こっちとの繋がりがより強い感じます・・
時系列的にも7が近いので、
ストーリー背景に強く反映します。
今回の二つのマップと一部会話仕様も、
まさに7の流用(;´∀`)
龍が如くファンにとって特に問題ないですが、
新規勢の場合、背景を理解するには前作だけでなく、
龍が如く7もある程度把握する必要があり、
やや苦労になるかもしれませんね(゜_゜>)
・新要素の大量追加
本作の新要素追加は、まさに全面的です!
戦闘には新構、探偵にステルスとガジェット、
ミニゲームも追加の上で専用ストーリー・・・
既有のシステムも強化され、
尾行がより本格的で難易度が上がり、
VR双六にライバル登場などなど、
もう数えきれない程ですOTL
前作と同じ「行動」を行うとしても、
進化による新鮮さもあります。
でも、シリーズ経験者も多少困惑するレベルで、
恐らく新規勢は全部慣れるまで少々大変かも(;´・ω・)
・サブもメイン!
前も言ってましたが、
本作はシリーズ伝統に沿って、サブ要素も充実・・・
寧ろ充実しすぎます!:(;゙゚'ω゚'):
大量なサブストーリーとミニゲームはもちろん、
今回は一部の追加ミニゲームをまとめ、
もう一つのストーリーライン「ユース(青春)ドラマ」も誕生!
これらのサイド要素は、
もはやメインストーリーにも匹敵するボリューム
本作を満喫するには、
「メイン」を二つクリアしないと行けなさそうですね( *´艸`)
・実在する街マップ
本項目は新参勢向けの紹介です('ω')ノ
シリーズ作の舞台は、全部実在する街をモデルにします
街と店の名前こそ違いますが、街並みは忠実に再現!
コラボする企業なら、そのまま登場することも・・・
ゲームに通じて、軽い観光気分も味わえます( *´艸`)
本作のゲームとしての品質は、恐らく最高級だと思います。
街並みの再現、捜査の緻密さ、戦闘の爽快感
どのジャンルも拘りを感じて、其々の楽しさを味わえます。
追加はもちろん、シリーズの伝統もしっかり進化させます。
また、膨大な量にもかかわらず、品質の維持も成功。
各サイド要素も遊び応えがあり、心意気を感じます。
量と質、まさに両方とも最高レベル。
どうしても文句を言うのなら、
拘りが強すぎて時々難易度が爆上がりの点かな(;´∀`)
サスペンスですから、ストーリーはまさに「軸」とも言えます
本作のストーリーは、序盤の小さい事件からすでに手掛かりが撒かれ
匂わせに匂わせて、想像しにくい答えを用意します。
匂わせと裏切りを上手く使い、
味の在る良いサスペンスストーリーだと思います。
また、ストーリーのテンポもすごくいい。
序盤ですでに熱い展開があり、ゲームならではの熱いバトルも入れて、
よりプレイヤーの心を掴む事に成功。
龍が如くの世界観ですが、シリーズ自体はまだ2作目
まだシリーズからの負担が少ないことも、
功を奏したかもしれませんね( *´艸`)
これも龍が如く伝統ですが、
キムタク関連になるとさらに暴走してます(前作)
キムタクに変な発言をさせる(音声あり)
数股させる、「ちょまてよ」言わせまくるなど・・・
前作から引き継いでいますw
多分抗議が入って、キムタクへのいじりが減りましたが
(ちょまてよが消えました)
逆にほかの作品など、
広範囲のいじりを始めました(゚Д゚)
このステルスアクション・・・
(アサシンクリード)
このサイドケースの名前・・・
(とある映画シリーズ)
段ボールかぶり始めたよおい!
(メタルギア)
事件の手掛かりだけでなく、ネタもばら撒いていますw
全部理解するには相当な知識量が必要ですが、
分かるネタと出会ったら、
思わず微笑むになるでしょう( *´艸`)
不足点
✖声優問題
ゲーム内容について、はっきり問題とするのなら、
これですね・・・
やはり主役のキムタクは、
まだゲーム自体に馴染んでないと思いますOTL
本職じゃない&前作との比較なら、
良くできましたと思いますが、
やはり不足という評価は否めないですね(´・ω・`)
キムタクだけでなく、
他の「俳優」陣も一応大なり小なりこの問題はあります
ま~話題のための仕方ない犠牲でもありますね(;´∀`)
✖DLC商法
主に今回の「アーリーアクセス」の販売ですヽ(`Д´)ノ
このアーリーアクセスが欲しいなら、
DLCも全部買うことになるという・・・
特に弱小チャンネルにとって、もはや選択肢がない状況OTL
一般プレイヤーにとってのダメージは比較的に少ないですが
悪意のネタバレ被害も増えると思います(゜_゜>)
もし龍が如く全体、今後この商法を導入するなら、
本当にがっかりと思いますね・・・
お勧めできない人
ゲームとして極めて高質ですが、シリーズの繋がりが強く、
新規にとってやや重い
品質もボリュームも共に最高レベルですので、
買って損はない一品だと思います。
ただ、龍が如く関連なので、
背景を全て把握するには、
前作と龍が如く7も一応目を通した方がいいと思います(゜_゜>)
オンライン要素全くないので、
本作は、
ゆっくり関連作と一緒に楽しむ価値があると思いますよ(`・ω・´)b