キムタク主役で話題を呼ぶ前作から、
まさかの続編!
話題だけでなく、ゲーム自体も進化して帰ってきました
龍が如くのもう一つのストーリーラインとして、
シリーズを担う程の勢いを感じますね!
・ゲーム概要
・評価点
・不足点
・お勧めできる / できないひと
ゲーム概要&特徴
このゲームは主に
「探索」「調査」「戦闘」の3パートで構成します
先ずは探索のAVGパート!
シームレスの箱庭マップで自由探索し、
事件の調査だけでなく、
大小トラブルにも首を突っ込みますw
こちらはAVGより、正直RPGの感覚に近い。
次は探偵の調査パート。非常に本格的で多彩です。
尾行、観察(推理)、ピッキング、追跡や潜入などなど・・・
イベントに応じて、すべき「課題」が舞い降ります
ただ演出だけでなく、
実際「探偵」をさせる事も大きい特徴です。
人によって、
ボス戦よりこっちのほうが難しいケースもあるという(;'∀')
次は戦闘!普段はエンカウント式ですが、
シームレスで直接戦闘突入です!
ストーリーに応じて強制戦闘も結構ありますので、
準備を怠らずに(((uдu*)
戦いの基本は強弱攻撃の組合+回避防御
分かりやすく伝統的な操作方法です。
その上、3種類の構が用意されてます
「円舞(スピード&範囲)」「一閃(パワー)」「流(カウンター)」
状況に応じて自由に切り替えができます。
さらにゲージを利用して、
条件付きの大技「EXアクション」
そして自身強化技「EXブースト」を駆使して、
華麗に戦えます。
こちらはもう龍が如くシリーズで洗練されましたが、
新参の為に改めて紹介しました(;´∀`)
育成に関して、本作は経験値ではなく、
戦闘やイベント解決でスキルポイントが得られて、
そしてそれを消費し、
選択するスキルの習得による強化です。
最終的に全部習得でしょうが、
成長の仕方は自分で選択できます。
また、一部のスキルはアイテムの入手など、
条件付き物も存在します(゚д゚)(。_。)
最後、龍が如くシリーズの特徴でもあります、
メインの他に大量な「サブ」が存在します!!
ただのサブイベントだけでなく、
豊富なミニゲームやサイド要素・・・
レース、ゲーセン、麻雀、VR双六など・・・
さらにダンスゲームも追加されてます。
それに応じるサブストーリーを展開することも!
特に新システムのユースドラマ、
もはやもう一つのメインとも言えます・・・
龍が如く7の事です!
正直前作より、こっちとの繋がりがより強い感じます・・
時系列的にも7が近いので、
ストーリー背景に強く反映します。
今回の二つのマップと一部会話仕様も、
まさに7の流用(;´∀`)
龍が如くファンにとって特に問題ないですが、
新規勢の場合、背景を理解するには前作だけでなく、
龍が如く7もある程度把握する必要があり、
やや苦労になるかもしれませんね(゜_゜>)
・新要素の大量追加
本作の新要素追加は、まさに全面的です!
戦闘には新構、探偵にステルスとガジェット、
ミニゲームも追加の上で専用ストーリー・・・
既有のシステムも強化され、
尾行がより本格的で難易度が上がり、
VR双六にライバル登場などなど、
もう数えきれない程ですOTL
前作と同じ「行動」を行うとしても、
進化による新鮮さもあります。
でも、シリーズ経験者も多少困惑するレベルで、
恐らく新規勢は全部慣れるまで少々大変かも(;´・ω・)
・サブもメイン!
前も言ってましたが、
本作はシリーズ伝統に沿って、サブ要素も充実・・・
寧ろ充実しすぎます!:(;゙゚'ω゚'):
大量なサブストーリーとミニゲームはもちろん、
今回は一部の追加ミニゲームをまとめ、
もう一つのストーリーライン「ユース(青春)ドラマ」も誕生!
これらのサイド要素は、
もはやメインストーリーにも匹敵するボリューム
本作を満喫するには、
「メイン」を二つクリアしないと行けなさそうですね( *´艸`)
・実在する街マップ
本項目は新参勢向けの紹介です('ω')ノ
シリーズ作の舞台は、全部実在する街をモデルにします
街と店の名前こそ違いますが、街並みは忠実に再現!
コラボする企業なら、そのまま登場することも・・・
ゲームに通じて、軽い観光気分も味わえます( *´艸`)
本作のゲームとしての品質は、恐らく最高級だと思います。
街並みの再現、捜査の緻密さ、戦闘の爽快感
どのジャンルも拘りを感じて、其々の楽しさを味わえます。
追加はもちろん、シリーズの伝統もしっかり進化させます。
また、膨大な量にもかかわらず、品質の維持も成功。
各サイド要素も遊び応えがあり、心意気を感じます。
量と質、まさに両方とも最高レベル。
どうしても文句を言うのなら、
拘りが強すぎて時々難易度が爆上がりの点かな(;´∀`)
サスペンスですから、ストーリーはまさに「軸」とも言えます
本作のストーリーは、序盤の小さい事件からすでに手掛かりが撒かれ
匂わせに匂わせて、想像しにくい答えを用意します。
匂わせと裏切りを上手く使い、
味の在る良いサスペンスストーリーだと思います。
また、ストーリーのテンポもすごくいい。
序盤ですでに熱い展開があり、ゲームならではの熱いバトルも入れて、
よりプレイヤーの心を掴む事に成功。
龍が如くの世界観ですが、シリーズ自体はまだ2作目
まだシリーズからの負担が少ないことも、
功を奏したかもしれませんね( *´艸`)
これも龍が如く伝統ですが、
キムタク関連になるとさらに暴走してます(前作)
キムタクに変な発言をさせる(音声あり)
数股させる、「ちょまてよ」言わせまくるなど・・・
前作から引き継いでいますw
多分抗議が入って、キムタクへのいじりが減りましたが
(ちょまてよが消えました)
逆にほかの作品など、
広範囲のいじりを始めました(゚Д゚)
このステルスアクション・・・
(アサシンクリード)
このサイドケースの名前・・・
(とある映画シリーズ)
段ボールかぶり始めたよおい!
(メタルギア)
事件の手掛かりだけでなく、ネタもばら撒いていますw
全部理解するには相当な知識量が必要ですが、
分かるネタと出会ったら、
思わず微笑むになるでしょう( *´艸`)
不足点
✖声優問題
ゲーム内容について、はっきり問題とするのなら、
これですね・・・
やはり主役のキムタクは、
まだゲーム自体に馴染んでないと思いますOTL
本職じゃない&前作との比較なら、
良くできましたと思いますが、
やはり不足という評価は否めないですね(´・ω・`)
キムタクだけでなく、
他の「俳優」陣も一応大なり小なりこの問題はあります
ま~話題のための仕方ない犠牲でもありますね(;´∀`)
✖DLC商法
主に今回の「アーリーアクセス」の販売ですヽ(`Д´)ノ
このアーリーアクセスが欲しいなら、
DLCも全部買うことになるという・・・
特に弱小チャンネルにとって、もはや選択肢がない状況OTL
一般プレイヤーにとってのダメージは比較的に少ないですが
悪意のネタバレ被害も増えると思います(゜_゜>)
もし龍が如く全体、今後この商法を導入するなら、
本当にがっかりと思いますね・・・
お勧めできない人
ゲームとして極めて高質ですが、シリーズの繋がりが強く、
新規にとってやや重い
品質もボリュームも共に最高レベルですので、
買って損はない一品だと思います。
ただ、龍が如く関連なので、
背景を全て把握するには、
前作と龍が如く7も一応目を通した方がいいと思います(゜_゜>)
オンライン要素全くないので、
本作は、
ゆっくり関連作と一緒に楽しむ価値があると思いますよ(`・ω・´)b
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