[ソウルキャリバーVI]感想レビュー


実況プレイシリーズ



現在3Dだけではなく、格闘ゲームのタイトル自体は、
かなり整理されています。
この時勢にてまだ戦っているソウルキャリバーシリーズ。
「3D武器格闘」を維持しつづ、
また新作をだしました!
総合評価:中高

・目次
・全体的に
・優れた点
・劣れた点
・お勧めできる/できない人


全体的に
最初も書いてましたが、
3D武器格闘」ゲームであり、
ほぼこれに尽きます。
まだ、家庭用向けのスタンスであり、
色々と工夫しています。

・コンボより立ち回り
同じ会社のブランド「鉄拳」と比べて、
コンボより立ち回りが中心になっております。
大威力のコンボが少ないうえ
攻撃を受ける側に救済も比較的に多い
ブランド間の路線違いをしっかりしていますw。
また、初心者の救済もこっちのほうが強い。

・戦い方に影響する新システム
今回で搭載した新システムは多い方です。
しかも戦い方にかなり影響してきます。
技の出し方も微妙に調整され、
過去とおなじ感覚でキャラを操作すると、
結構ミスしやすいです(;´∀`)
特にこのリバーサルエッジの癖がすごい!

超必殺技システム

・再構築/整理したストーリー。
本作は、ソウルエッジを含むシリーズ作のストーリーを、
大整理をしました
主軸が変わらないものの、細かい部分が変更されたところは少なくない。
ここでちょいと好き嫌いが出てくると思いますね。
ただ、シリーズが長くなると、ストーリーも矛盾や破綻しやすいので、
整理すること自体は悪くないと思います。

・オリジナルモード
本作の目玉の一つとも言えましょう。
なんと、ソウルエッジのアドベンチャーモードを進化して再現!
以前もオリジナルモードもありますが、
ストーリーがなく単純に進んで戦って、
装備を集めることが多いですが、
今回はストーリーも盛り込んで、コマンドもありましたw
格闘ゲームとして、より長く遊べるようの工夫であります。


優れた点
〇復活したアドベンチャーモード
なんといってもこれですね!
この世界観の下で、自分のストーリーを作り出す。
メインストーリーの補完の意味合いもあります。
対戦三昧より、ほかの選択しを提供することは、
凄く良いと思います。

〇進化したビジュアルとシステム
ま~時代と共に進化しないと逆にダメですけどね!
しかし、確かな進化を感じさせることは
評価すべきと思います。
また、チャレンジとして、新システムも!
研究好きに対して新しい課題を与えることになります。
ただ、好き嫌いも出てくるでしょうね(;´∀`)
ちょっと困る、リバーサルエッジ

〇豊富なクリエーションシステム
さらに豊にさせたこのシステム。
もはや格闘界隈のトップでしょうね(;´∀`)
オリジナルモードが売りの一つの本シリーズだから、
それも当然のことでしょう。
また、このシステムにて発生したお色気要素もすごいです。
サブメニューがすごいです(;'∀')


劣れた点
✖このストーリー整理は大丈夫?
前もかいてましたが、本作は一旦、
シリーズ作のストーリーを総整理しました。
それにより、設定が微妙に変わるところが出てきます。
もし強熱のファンであれば、不満を持たされることでしょう。
また、矛盾を消したものの、
長年で蓄えた深さが消えるため、
ストーリーの味が多少薄いと感じています(;'∀')

✖新システムの在り方
本作は格闘自体に、新システムをそれなりに追加しました。
プレイの感覚が変わり、
シリーズ、もしくは格闘ゲームになじみがあるプレイヤーにとって、
賛否が出るところではないでしょうか。
特にリバーサルエッジは読みあいを大幅に減る、
初心者への救済でもありますが、
返って個性をころしたことではないでしょうか?
ま・・・自分はうまい方ではないですが(∀`*ゞ)エヘヘ。
しかし、長年御剣を使用してきて、
やっぱり操作感覚が大きく変わったことを感じました。


お勧めできる人
・格闘好き
・格闘ゲームでもより長くプレイしたい
・革新に抵抗が少ない
・3D格闘新参者


お勧めできない人
・伝統的な格闘システムが欲しい
・対戦がすべて!


新要素を盛り沢山本作は、確かにある程度人を選ぶでしょう。
しかし、基本の品質は申し訳ない上で、
初心者への配慮があり、格闘ゲーム界にとって、
いい作品ではないでしょうか。
腕に自信がないが格闘がプレイしたい方に対して、
是非入手してプレイしてみましょう!
(ノ・ω・)ノオオオォォォ-

[コナン アウトキャスト→エグザイル]自分の拠点V3 空中都市建設中[雑談]



PS4版ではオブジェの数に耐え切れず、
データは崩壊しましたので、
PC版に移行して再建しましたw
(アウトキャストからエグザイルへ)
PS4版の進捗を取り戻し、さらに拡張をしてみました。
でもやはりオブジェの量のせいで、ラグは避けられないでした。

居城進化させて復旧

ModのLemurian建築DLCのキタイ建築
合わせると意外とあっています
ゴージャスな東方宮殿ができました(∀`*ゞ)エヘヘ
旧バージョンは黒氷でした。
天井の中心部には投石器を設けています(`・ω・´)シャキーン
内装はまだだけどね・・・


全体的に空中都市を目指していますので、
その土台を完成しました。
町の四方


この上で施設を建設している最中です。
区画の分別も一苦労です・・・
最新のアップデートには動物システムも導入されたからな~


そして都市を支える土台はこういう感じ



柱の森ですね!
全ての柱に防衛用の台が配置し、
防衛設備でもあります。
元々すべての柱に氷の棘を装着したいが、
ラグと手間を考慮しあきらめました・・・
先端の柱だけ棘を装備することに。
中心部にはコントロールセンター(?)があります( *´艸`)


在は店(設備)や民家(デコ)などを建設中ですが、
外見だけではなく、内装や細かい生活感な小物もあり、
かなりしんどいです・・・
さて、完成する日は来るのでそうかね(-ω-;)ウーン



[アサシンクリード オデッセイ]この時代のスパルタとアテナイと戦争



今回のアサクリの舞台の歴史背景は実は、
かなり複雑でありますw
しかも戦争と勢力図もあります。
それで自分なりに簡単に纏めてました。
よりこのゲームを楽しめることになれるとうれしいです(∀`*ゞ)エヘヘ
支持するサイドの選択もできるかも(゜-゜)
考証記事ですかねこれ(゜.゜)

この時代のギリシア
この時代のギリシアは、一つの国ではなく、
「都市国家」とよばれ、それぞれの都市が一つ独立の国家であります。
その中に国力が最も強い国家が「スパルタ」と「アテネ」であります


この時代のギリシアの戦争
この時代のギリシア人は三度の飯より戦争が好きであります。
基本国家都市群の間、年中戦争しています。
(だいたいつまらない理由でw)
さすがにずっと戦争するのがやばいので、
休む理由として作り上げたのが「オリンピック」になりますw
オリンピックの年だけ休戦です!
そう、あのオリンピックは元々、戦争から休む口実ですΣ(・ω・ノ)ノ!


民主制のアテネ、寡頭政のスパルタ
アテネは、もはや現代の民主政とほぼ同じです。
公民になれば、参政権があります。
しかもアテネは移住に歓迎であるため、
アテネ公民をなるには、都市国家群の中でも簡単なほうです。

一方スパルタは、確かに公民は参政権がありますが、
その「公民」自体は選ばれしもので、
しかも「世襲」です。あらたな認可自体はかなり珍しい(0に近い)。
よって、後世には寡頭政とよばれています。
ほかの住民はすべて「奴隷」であります。
(中に階級もありますが)
その奴隷の数は公民の数倍にもありますので、
これらの反乱を防ぐため、スパルタもかなり苦心しています。


スパルタは陸軍、アテネは海軍が強い。
しかもその差は「圧倒的」です。
スパルタの正規陸軍はもはや紹介するまでもなくあの重装歩兵
その無敵さ名実ともです。
たとえ国力が相当なアテネでも、正面から衝突する魂胆がありません。
確実に大敗する戦はだれかするの(;´∀`)?

一方、アテネの海軍力はおそらく当時の「世界最強」でしょう。
常に常備している200艙の軍艦と海軍
そして軍艦予備、完備している生産ラインもあります
質と量も共に最強レベル。
スパルタは「ある程度」軍艦と「名ばかり」の海軍しか持っていませんw。
よって、戦争になると、両方とも相手の得意分野を避けたがるのです。

ゲーム中では、この部分だけ無視しているそうです。
ゲームバランス調整が数段上がるからね(;'∀')


スパルタ筆頭の「ペロポネソス同盟」
スパルタ筆頭のこの同盟は「軍事同盟」であります。
参加国はスパルタ近辺の友好国家であり、
ある程度選択されています。
また、同盟のだれか有事のとき、全員が兵をだす義務があります。
自由の参入、脱退も許されません。


アテネ筆頭の「デロス同盟」
アテネ筆頭のこの同盟は「経済同盟」です。
参加脱退は自由で、兵をだす義務もありません。
しかも参加すれば、アテネによる政治と経済面の保護も受けれます!
いいにきこえますが・・・「年会費」が必要です!
ただじゃありませんからねヽ(`Д´)ノプンプン
その年会費がいやで脱退する国家はもちろんありますw


大戦?「ペロポネソス戦争」について
いわばペロポネソス同盟VSデロス同盟
ゲーム中はスパルタVSアテネで表現
ゲームの中で結構いわれて、「30年続く大戦」などなど、
凄いと思われがちですが、
じつはその実態は「だらだらの泥沼」です。
この期間は大きいな会戦は一度もないです、はいw
毎年、お互いの辺地を荒らして終了、の繰り返しですほぼ。
その発端も両同盟の下っ端が喧嘩して
「番長のアテネに言いつけてやる!」「じゃこっちもスパルタに!」
これで戦争開始・・・
スパルタもアテネもこの泥沼がいやですごく辞めたいですが、
メンズの問題で降りれない。
このゲームはまさに、この泥沼が変化し始めた時期です。


条式で、なるべく簡単にまとめるつもりですが、
いかがでしょうか。
もしこの時代の出来ことにさらに興味がわいたら、
レビュー記事でお勧めした本も読んでみましょう
(ノ・ω・)ノオオオォォォ-

[ロックマン11 運命の歯車]感想レビュー


ゲーム実況シリーズ(不定期)



凄く良いバランスとってる一作です。
ゲームボリューム以外、
あらゆる面では優れています。
総合評価(単体作品として):中高
総合評価(思い出補正):高

・目次:
・全体的に
・良いところ
・悪いところ
・お勧めできる人/できない人


全体的に
システムは完全に良き古き時代の「ロックマン」です
8の改造システムと今回のギアシステムもありますが、
実はなくても攻略できて、プレイヤーのさじ加減で、
思い出を再現することも不可能ではありません。
Xや7以後の大量のおまけ要素も外され、
よりシンプルでコアに楽しめる一作になりました。
値段も優しいです!CP値抜群w

・すべてにおいてクラシック
操作やUIなど、すべてに古風にアレンジしています。
7~80年代生まれにとってはたまらないデザインです。
演出もわざと2Dサイド視点にしていて、
心配りが見えています。

・多数のゲームモードでボリュームアップ
良くも悪くも「あの時代」の仕上げなので、
攻略だけでしたら、ボリュームが問題になります。
本作は多数のプレイモードや、トロフィーの条件設定により解決を図る。
コンセプトにより仕方ない問題でもありますが、
ボリュームは少し足りないきがします。
ただ、値段を考えるとちょうどいいかも(;・∀・)?


良いところ
思い出を残しつづ進化
本作はまさにこれに尽きます。
最新の表現技術を利用して、
演出方法はすべて8Bit時代の表現です。
操作方法もUIもそれに馴染んでいます。
プレイしていても、違和感なく思い出を楽しむことができます。
「荒い」という安い方法ではなく、
本意気で新旧の融合を目指す逸品です。

ただ、難易度もあの時代なので、
全く優しくないですw
コントローラーを投げる記憶を蘇ましたか(*´з`)?
選択はできますが、トロフィー関連で結局高難易度にしかないとな・・・
とげによるデュンデュンデュンも・・・

とにかくかわいい
あくまで個人感想ですがw
細かい表現力を生かし、キャラ達の可愛さが半端ないです。
敵も味方もw
うざい敵配置なのに、あの可愛さはちょいと反則ですよヽ(`Д´)ノプンプン
うざいけどやっぱりかわいい敵

気軽にプレイできます
ステージは選択式で、セーブ機能もあります。
あまり時間ないときも、軽くプレイにも向いています。
逆に、変化の量もそこまでなので、
長くプレイすると飽きやすくなりますw


悪いところ
ボリュームと変化に難あり
悪いところはこれだけですが、結構大きいです。
全て古風向きなので、ステージや変化もそれに限ります
特にアクションが苦手、もしくは飽きやすい人にとって、
プレイの時間の流れにつれ、つまらないを感じ始めるかもしれません。
あくまであの時代のよう、「難しさ」を楽しめる作品ですので・・・


お勧めできる人
・ロックマンファン
・クラシックゲーム好き
・アクションゲームが得意
・気軽プレイしたい

お勧めできない人
・飽きやすい
・アクションが苦手
・当面はまずアサクリ!


体的にかなり高質な仕上げをした一作ですが、
良くも悪くもあの時代の物として作りましたので、
ひとを選ぶ難点があります、それによって評価が割れると思います。
それにしても、良作であることは変わりません。
是非一度プレイする価値はありますよ(`・ω・´)

[アサシンクリード オデッセイ]感想レビュー

実況シリーズ


約3時間プレイした感想です
2018/10/07によりさらに内容追加
歴史背景考証

もう、相変わらず安定した品質ですね。
品質の高さはあるものの、
操作仕様がまた結構変わりましたので、
慣れるのがまたちょっと時間かかりそう。
特にほかのゲームからシフトしてきた場合(-_-;)
総合評価(単体作品として):高
総合評価(シリーズ作として):中高

・目次:
・全体的に
・良いところ
・悪いところ
・お勧めできる人/できない人
・おまけ


全体的に
今回の舞台はオリジンズをさらに前
古代ギリシアに遡る。
だが・・・「アサシン」組織の関連は今のところかなり弱い
(設定上、オリジンズのバエクが始祖なので)
システムはオリジンズをベースに、幾つに変化をいれました。

・よりRPGに
最初のアサシンクリードの面影がほぼなくなりました(;´∀`)
スキルシステム、装備などなど、ほぼ完全にARPGになっています
進化でもいえますが、多少の寂しさもあります。
ただ、スキルシステムはオリジンズの武器種から変化したものなので、
ちょっとここが手抜きじゃないのw?
装備システムも始まりました。

・「主人公」が物語を作る。
よりRPG化の側面ですね。
オリジンズの一本道ではなく、
今回のストーリーは選択肢があり、
それによって世界が変化します。

・アクション仕様の変更
操作はオリジンズとちょっと変わりまして、
加えて、直前はほかのゲームをしてたので、
操作を慣れるのに一苦労OTL
実況動画中の傭兵戦でかなり明白になってます。
回避しようとしてしゃがむを押す、攻撃しようとして回避を押すなどw
序盤で何回も死んだ

・新しい要素追加
海戦と領土戦争です。
海戦は前作ではおまけですが、今回は主役の一つになりました。
念願のマイ船もw
そして完全に新しいシステムの「領土争奪」
主人公の行動による勢力図もかわるという。
本当にRPGになったね(;'∀')


良いところ
安定そして約束されたクオリティ
PS4がここまでとは!
というほどのクオリティです。
さすがに最高峰のタイトルの一つです。
もはやいうことなしw

優れた演出
世界の雰囲気を出すために、
アイディアと金を惜しみなくwって感じですね。
フルボイスはもちろん、
各カットシーンもよく考えてされています。
さすがに看板タイトルですね。


自分で作りだす物語
今回はほかのオープンワールドRPGと同じく、
「選択し」がありました。
選択のよって、世界も変化しますので、
より飽きない仕様ですね。
また、この時代の史料は割と少ないので、
それで創造を馳せさせるのも乙なことですね( *´艸`)
変化に影響がある選択肢は黄色に



わくわく新要素
今回の新要素は、前作で好評だった海戦を正式搭載とほかに、
戦争要素も入れてました。
しかも今回の時代背景にも合致して、
システム的にも世界観的にも、
いいスパイスになってます。


悪いところ
ネタが尽きた感が半端ねぇ
挙げるならこれですね、悪いところ・・・
オリジンズのバエクが始祖と設定されたのに
まさかさらに遡るとは、発表で見たときすでにこれを感じました。
物語の関連性は現時点で割と弱い。
パッケージを見る限り、テンプル騎士サイドの描写になるでしょうか?
正直、これを別タイトルにしてもいいって感じですw

暗殺要素の影薄化
本作はストーリーだけではなく、
メインの暗殺システム自体もかなり薄くなっております。
本作の敵は以前より強く設定されており、
逆に主人公は弱くされました。
それにより、雑魚でも暗殺できないケースがかなり増えています
本当に、アサクリしなくてもいい感がパネェ(;´∀`)


お勧めできる人
・アサシンクリードファン
・ARPG好き
・ロックマンに興味がない
・オープンワールドゲーム好き

お勧めできない人
・アサシンクリード狂信者
・ロックマンが先にプレイしたい


おまけ
あわせて読んでおきたい本
ギリシア人の物語I 民主政のはじまり
ギリシア人の物語II 民主政の成熟と崩壊
著 塩野七生
私物写真です(;´∀`)

歴史書ではあるので、読みやすいとは言えないw
ですが、まさにこの時代の出来事を詳しく紹介してくれますで、
この時期の歴史を理解するによって、
より本作の世界観を楽しめると思います。


新作のアサシンクリード、さすがともいえる品質
ストーリー面では多少の不安が残りますが、
まだまだ序盤ですので、
期待して進んでみます(ノ・ω・)ノオオオォォォ-

歴史背景考証