[龍が如く6 命の詩]初期レビュー

帰ってきた桐生ちゃん!

ラストなのに大幅システム革新、有終の美を求める一作

全体的:
最終なのに、
ここまで盛ってくるとは、
逆に次はどうなります?と期待するようになりますねw
今回から完全なオープンワールドになり、
やはりPS3がむりでしたが、PS4の機能を存分利用し、
新な境地に達する最終作です(*´▽`*)

システム:
大幅に変更しました。
オープンワールドだけではなく、
戦闘、成長、操作HUDなどなど、
過去とはかなり違いになりました。
新鮮感はつよいですが、シリーズファンの方なら、
最初は多少不慣れな感じもあるでしょう。
特に言いたいのは、あのオプションメニュー
スマホのデスクトップで、しかもファンシー( ´艸`)
システム面においても、遊び心も満載ですね。

ストーリー:
さすがに5との間隔が長いため、
オープニングが入念で長い!
ちょい長いな~早くプレイしたいな~と思いながらも、
この間の出来こともしかと伝えてきました。
また、今回は桐生ちゅん一本に戻ったため、
濃いストーリーを期待したいところですね。
5のラスボス、重みがなさすぎる記憶が、いまでも残っています(´・ω・`)

戦闘:
オープンワールド+ローディングなしにかわって、
没入感がたかまりました
また、従来にて大事な極みシステムは、
今回も大幅変更しました。
そのうえで、難易度もかなり上がってます
自分はいつもハードからプレイですが、
序盤から苦戦するのが今回はじめてです。
おそらく、新しいシステムを活用する必要があります。
また、満腹度もありまして、食事にも深くかかわることになり、
リアル感がアップ!
また、自分の個人感想ですが、ボタンと物の反応が結構敏感です
特に、戦闘中で物をつかみたいとき、
すこし当たったらすぐ蹴飛ばされる。
また、掴んだとしても、〇を連打する場合もすぐ反映し、
投げることになります。
不慣れによる誤操作もありますが、こちらを修正してほしいですね。

オープンワールド:
最近日本でも熱くなりましたねw
今回のマップがかなり作り込んでいますね、
各店も念願の内部が再現し、プラス従来の経験で作り上げた町
リアル感がすごいです。
加えてほかの戦闘や食事など、
システム面でもそのリアル感をフォローしています。
マップの大きさを除いき、単に質からみると、
本作のオープンワールドはFF15より上の出来です。
ま~もともと作りなれたマップと大きさのハンデもあり、
技術が勝てるとは言えないが、
心を込めた作りは間違いはないでしょう。
余談:主人公の魅力なら桐生ちゃん完勝w

キャスト:
恐ろしいw
以前、有名人も登用するですが、今回はまさかの「大量」
しかもビートたけしさんも( ゚Д゚)
宮迫さんも2回目、今回は本来の姿ででましたねw
純粋のゲームのシステムに影響はないが、
心意気が見える側面です!


最終作にてここまでやると、
逆にさみしくなりますね。
これからも見たいのです。
シリーズファンは決して逃すべきではない一作です。
シリーズファンでなくても、
一つの物語の終わりを見る、又は上質なゲーム体験が求めたいなら、
ぜひ購入し、
共に桐生ちゃん伝説の終焉を立ち合いましょう。

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