「I must become someone else, I must become "something" else.」
ネタばれは最小限に抑えます。
基本編
概要:
Arrow アローシリーズは近年のヒーロードラマの先駆とも言えます。
始まったのは2012-2013年で、丁度マーベルが映画で盛り上がるころです。
その勢いを載せて、かなりいい成績を記録し、
それからドラマでヒーローものを開拓しました。
DCコミックシリーズのドラマも、
まずここでゲスト演出してから始まることも多いです。
2013年以後のヒーロードラマをみたいなら、まずはこのアローからでいいでしょう!
現在5シーズン。
テーマ&あらすじ:
個人から見ると、このドラマのテーマは「孤独」です。
主人公のOliver Queen オリバー・クィーン(Stephen Amell)は、
船難を被い、ある孤島で5年間生活し続けていた。
5年後、オリバーは奇跡的に生還し、故郷のStarling Cityに戻り、
そして「アロー」の伝説も同時に始まる。
だが、たとえ体が戻っても、心はずっとあの島の5年に囚われています。
悪と立ち向かうと同時に、自分で作り出す孤独もまた自分を苦しめることに・・・
分析&感想:
アローシリーズはDC勢のなかで、「Gothom」に次ぐ2番目硬派の作品。
1作目は普通に殺害シーンもありましたが、
人気と露出度を配慮し、そのあとだんだんソフトに・・・w
それにしても、主人公の葛藤がかなり激しく、キッズにお勧めにくい
主人公は「人間」ですので、経歴により超人なみのパワーをてにいれたが、
本質は普通のHumanbeing
そこで情報、策略と身体能力など、
全力で異能を持つかもしれない敵と立ち向かう展開は、かなり胸熱。
このスケールはまつ日本ドラマが作れないほど(ノ・ω・)ノオオオォォォ-
物語の進みは基本2本たて、
現在と過去を同時に進行し、1シーズンを1年分を進みます。
物語の全編が現在と回想を交える進行し、斬新ではありますが
人により、この表現方法が苦手かも。
また、現在5シーズンが完了し、孤島の5年間も完了しましたので、
6シーズン目は必然的にこの手法がつかえなくなるので、
どうなるでしょうね(;´・ω・)。
次のシーズンが続くことになると、必ず大きいな変革が起きるでしょう。
最初も言ってた通り、DCコミックだけでなく、
ドラマにヒーロー熱を再燃させるの立役者は間違いなくこの「Arrowアロー」
これからヒーローたちの世界に入りたいであれば、
かなりのおすすめであります(`・ω・´)b
アロー → グリーン・アロー!
シスコ(From The Flash):「名前に色を入れることが邪道の始まり!(`・ω・´)シャキーン」
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