ナンバリングだけでなく、シリーズ全体的にも結構ご無沙汰(;'∀')
今回久々の上で一新になって帰って来ました!
どんな進化、変化があるのか、これから見てみましょう(ノ・ω・)ノ
・ゲーム概要
・評価点
・不足点
・お勧めできる / できないひと
ゲーム概要&特徴
本作は、大河ドラマを因んで、
信長が当主になってから本能寺までのストーリーになります。
幾つ改変はありますが、
殆どこの間の出来事を描いています。
そして織田信長と明智光秀を主人公にし、
この二人を中心とする物語構成になります。
他のキャラクターは外伝方式で・・・
多様性が減って少し寂しいですが、
より濃いメインストーリー体験ができます。
幾つ新要素はありますが、
ベースは殆ど「戦国無双」、そのまま!
三國無双見たいな大きい仕様チェンジと違って、
原点へ戻り、強化する方針となります。
ストーリー進行はシナリオ選択式。
選択画面も初代戦国無双の雰囲気を醸せます( *´艸`)
シナリオ中「ミッション」をこなして進みます。
やっぱ戦国無双従来のシステムですね
特に難しい事を考えず、
とりあえず敵を倒しミッションをこなし、
クリアを目指します!極めてシンプル(=゚ω゚)ノ
もし詰んだら、模擬演武でレベルアップ、
クリアできたら強化し、更なる高みへ
まさにザ・無双です!
そして三國無双と違って、
戦闘面も伝統的な通常/チャージ攻撃システム
プラス緊急回避の無双w
閃技と無双極意の新要素もありますが、
操作はまさに「無双」シリーズ、そのままです。
他に道場、万屋、鍛冶屋などなど・・・
どれも戦国無双シリーズ馴染みの施設です(*´ω`*)
できる事は単純明快で、
新規プレイヤーも直ぐ馴染めます。
又、新しいモード「堅城演武」を追加、
無双の仕様をベースにするタワーディフェンスであります
戦略少し変わりますが、
「動くものを全て倒す」の基本は変わりませんw
無駄を削ぎ、無双本来の爽快感を強化する一作であります。
一応、オンラインモードもありますが、
ソロでも十分楽しめるので、自分はまだしていません(;´∀`)
(おまけ感強め)
本作一番話題となる見どころじゃないでしょうか|:3ミ
画面全体的にアニメ調(3D)になり,
キャラデザインも「全て」かわります。
キャラクターの個性も大幅な変更があり、
ただの外見だけでなく、骨の設定まで一新になります。
一番の例は濃姫、前の妖艶系からクーデレになり、
かなり可愛い(〃ノωノ)
又、大河ドラマの影響が大きく、
設定だけでなく、外見が似てるキャラもちらほら・・・
同社の「仁王」シリーズにも少し影響されてます、
濃姫のデザインはまさにそこからの輸入です。
システムは伝統のままですが、
キャラ設定の変更により、
プレイヤーに新鮮感とインパクトを与えてましたね!
・武器選択式
仕様上最も変わった部分はまさにこれ
アクションはキャラ依存ではなくなり、武器依存に変わります。
従来の「型」も廃止しております。(神速、特殊、通常、チャージ)
キャラごとには得意武器と固有技の設定がありますが、
ベースはやはり武器に依存。
三國無双から始めたこの仕様、
ついに戦国無双にも搭載しましたね・・・
キャラの多様性は減りますが、
押しキャラで違う武器を楽しむプレイスタイルもありかも(゚Д゚)?
・ストーリー主軸化
本作のストーリーは大河ドラマに因んで、
信長と光秀、の二人にフォーカスしています
キャラごとの専用ストーリーは基本ありません。
メインの流れと同時に、
他所で発生する「外伝」はありますが、
やっぱそこまでボリュームはない(;´・ω・)
ま~以前の仕様だと、
薄いストーリーになるケースもありますので、
今回はストーリーを一本かにすることで、
より濃いゲーム体験ができることは、間違いありません!
ストーリーこそないが、攻略である程度選べますので、
主人公の二人ほどではないが、
サブ(?)キャラの出番はそこそこありますよ(゚д゚)(。_。)
・閃技の装備と運用
本作の新要素、閃技
言わばクールダウン式の必殺技で、発動中も無敵になります!
立ち位置としては、ミニ無双って感じかな?
そして、本作の敵はサインありの強攻撃をしてきますので、
それを潰す役でもあります。
習得した物から4つ装備出来ますので、
自分のプレイスタイルに応じ選択しましょう!
さらに、研究を重ねてコンボに組み込めば、
より華麗なる戦いが期待できますね(`・ω・´)b
・堅城演武
本作が新しく用意した「タワーディフェンス」モード
制限時間内で敵を倒し、スコアを稼ぎ
敵の侵入を防ぐ事が目的です。
ここで特別に使えるものとして、
「兵」の召喚になりますね
兵科を装備し、要点に設置することで、
より守り安い仕組みです。
本拠地の侵入を防ぐ必要はありますが、
敵を殲滅すること自体はかわりないので、
そこまで「新しい」感はないかもしれませんね(;´・ω・)
高難易度のマップになれば変わるかも!?
・パートナーシステム
これも本作の重要ポイントの一つです
なんと、ステージ攻略は「2キャラ」を選択します!
キャラの切り替えが可能の上で、指示することも出来ます。
時間制限のあるミッションが多発するとき、パートナーを別の所へ行かせ
こっちが終了次第キャラ切替!すぐさま次のミッション
テンポと戦略の幅が以前よりずっと良い
いかに2キャラを活用するのか、
高難易度ステージとランクS攻略の肝であります
本作は余計なシステムがなく、
基本「キャラの育成&操作」と「ストーリー」に集中しています。
目的自体は単純ですが、アクションの深みは結構あり、
いかに閃技や武器を調整し、
そして格好いいコンボを出すことに集中出来ます。
太いストーリー構成と相まって、
まさに無双の「芯」を楽しむ作りであります。
多様性が比較的に少ないものの、
無双シリーズの「基本」を極める一作だと思います!
キャラごとのアクションはなくなりましたが、
武器のアクションの差別化は相当な物です!
ただのモーションだけでなく、射撃、空中戦、魔法使いなどなど、
非常に多彩なジャンルを持ち、
最も差別化が出来た無双とも言えるほど( ゚д゚)
主要キャラであれば固有技もあり(こちらも三国仕様ね)
得意武器がかぶってもキャラの色を最低限保っています
全キャラ分じゃないとはいえ、武器種類も決して少なくはない。
種類は減ってましたが、成功した差別化により逆に飽きにくく
高難易度の攻略法とコンボの研究、
従来より期待できると思いますよ(`・ω・´)b
ま~パートナーシステムね!
これは単なる2Pやキャラ切り替えではなく、
指示することもでき、戦略的にも重要であります。
遠方のミッションをこなすや高ランク獲得において非常に重要
この戦略性のおかけで、攻略の深みも増します!
が、2キャラとも育つ必要があるため
育成まだ出来てない時は逆に苦労しますね(;´・ω・)
不足点
✖キャラの格差
これはやはり一番の問題点だと思います・・・
主人公二人との格差は仕方ないだとしても、
得意武器による格差も存在しています・・・
得意武器かぶりはもちろん、
固有技が弱い場合もあります(´;ω;`)
推しメンの武器はかぶりありの上で、固有技も弱い方だと、
なんか悲しくなりますねOTL
多様性より深みを取る場合、
避けては通れないデメリットであります・・・
✖半強制の堅城演武
本作の新モード「堅城演武」
新しいプレイモードとして追加するのはいいけど、
なんと、施設の強化素材はここしか取れません( ゚д゚)ハッ!
各施設を強化したい場合、
このモードをプレイすること他ありません!
施設の仕様とランクアップはもはや「基本要素」ですので、
もうやるしかないですねタワーディフェンス
肝入りの新要素であることは分かりますが、
こういった強制ではなく、
もっと報酬を豪華にする方が、
より楽しく遊べるじゃないのでしょうか(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
✖コンボ数の強要
これはもう一つの強制要素・・・
このゲームのランクに、
「コンボ数」という項目があります。
Sを達成するには、6,7千が殆ど・・・
これを達成するために、
いやでも神速攻撃打ち続ける必要があります。
移動も敵兵を運びながら打ち続けます・・・
馬と通常移動の意味がかなり薄い(;´・ω・)
特に馬!Sが欲しいとき目標コンボ数がないと、
基本出番がありません(神速攻撃で移動)
そして手数の少ない武器という格差も生れてきます。
一番調整、若しくはなくして欲しいランク要素ですね(-ω-;)
お勧めできない人
無双としての完成度が高いですが、それ以外の要素はあまりない
原点回帰を元にした一作だと思います。
無双好き、若しくは気軽にストレス発散を求むプレイヤーには最適です!
一方、変化を好むプレイヤーにとって、
やや物足りないだと思います。
でも、そもそもタイトルが「無双」ですので、
コンセプトとしては成功してると思います。
無双ゲームを求めるプレイヤーなら、お勧めできる一作でございます
(ただし、キャラ格差にご注意を(;'∀')
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