[メタルマックスゼノリボーン]攻略:全戦車位置&取得方法まとめ[MetalMaxXenoReborn All Tanks' Position]


今回は全戦車位置&取得方法を紹介します。
とはいえ、そこまで隠していないので、大体見つかると思いますが、
ノーヒントという面もありまして、
取り逃しの為に、纏めを作成いたしました!
ブログでは、動画の補足も少しいれてました


10式改:
メインの最初でかならず入手

モンスターバギー:
ヨッキィのサブクエスト完成で入手
酒を見づけた状態で話しかけるとサブクエストが進行し、
数回話せばクエストが完了し、
ヨッキィと一緒に参入します。

ビゾンテF:
ビッグアトリウムとスパイダーガリーの間
金属探知機の購入が必須です。
掘り出し物!

おチビちゃん:
台東防衛特区南と雷門の間(要WANTED戦)
WANTEDボスは結構強いですので、
先ず無視してストーリーを進み、装備を整えましょう!

22式対空戦車:
台東防衛特区南直進→WANTED戦イベント→UTトンネル前→イベント
WANTED戦の他に、サブクエストをこなす必要もあります。
一応仕様上、WANTEDを倒さないと話しかける事すら難しいので、
ちびと同様、一旦放置しましょう。
恐らく一番取り逃がしやすいタンクです

野バス:
U-TOKIO都心出口手前の脇道(要戦闘+瓦礫破壊)
ティラノトレーラーというモンスターがありますが、
少し強めな雑魚敵ですので、倒すことには問題ないでしょう。
倒したあとすぐ車があるわけではなく、
瓦礫も壊さないといけないため、
瓦礫を背景に勘違いする危険がありますw
2番目に取り逃がしやすいかも?

ロンメルゴースト:
TOKIO丸の内口付近(要WANTED戦+)
こちらもWANTED戦です。
しかも、彼は強い上で、夜しかでません。
戦い時は夜で尋ねましょう

PLT-01:
2020スタジアム付近(金属探知機)
まさに軌道の真ん中に居ますw
金属探知機の購入が必要です・・・が、
さすがにこの時期ならもう問題ないでしょう!

T30マルチレグ:
ミシュク・ベース南西
場所が分かりやすく、車体も丸出しです。
が、付近の敵が強く、
取得するには実質WANTEDを倒さないといけないでしょう。
(超絶の操縦技術なら強引に取得も可能?)

ウルフ:
天王洲の品川埠頭出口付近
マルチレグとおなじ、車体まるだしです。
近くには雑魚が群がりますが、特に問題ないでしょう。
最終盤で入手すること以外、特に注意点はありません




[メタルマックスゼノリボーン]評価 / 感想レビュー[Metal Max Xeno Reborn]

20時間ほどプレイした感想です

PS4の作品なのにまさかのPS4でのリメイク!!
異色が売りのこのシリーズは、製作方針すら異色・・・
前評判はあまりよくないですが、
実際プレイしてみて、真実を探りたいと思います!
また、自分はシリーズ初プレイですので、
ファンではない視点でレビューいたします
総合評価:★★★☆☆(作品自身)
★★☆☆☆(値段込み)

目次:
・ゲーム概要
・優れた点
・不足点
・お勧めできる / できないひと


ゲーム概要&特徴
本作の骨は、「コマンド式王道RPG」であります。
ストーリーを進み、仲間を集めて、そして敵を倒しまくる!
さらに「世紀末」と「戦車カスタマイズ」を加えて、
独特な世界観を持つ本(シリーズ)作になります。
異色の雰囲気とバカゲー要素もありますが、
やることは実際王道RPGであります!

一本道のストーリーライン
シリーズファンの話によると、過去作品は基本マルチエンディングですが、
本作は「ほぼ」一本道です。
サブストーリーもメインの補足という感じで、
横の発展はほぼありません。

一応、「マルチエンディング」といってもま~間違いないですが、

少々強引なやり方ですので、

基本一本道のゲームとして認識しましょう


戦車+キャラのカスタマイズ
本作の最大の売り、「戦車カスタマイズ
その内容が豊富で、一番の看板でもあります。
同時に、キャラのカスタマイズ(育成)も大事です
キャラの成長はスキルツリーですので、育成の方向によって、
ゲーム難易度が変わることもあります

実はハクスラRPG
本作の装備や製造用素材はほぼドロップで、
同じ装備にもレア度があり、性能差があります。
繰り返しで敵をたおし、より良い装備を求めるゲーム本質
ハクスラ」ジャンルでも言えるでしょう!
ちょっと戦い方が違うですが(;'∀')

特殊なボス(WANTED)戦
本作のボス(WANTED)は、一部を除いて「逃げる」ことは可能
その代わりに、非常に強くて、初見で倒すことはほぼ無理です。
従来のRPGみたいに、ボスを倒してから進むより、

まずは逃げて、強くなってから戻って倒します!

という異色の構図になります



優れた点
深いカスタマイズ
本作のカスタマイズは、実に深いです
ただ「強く」するだけでなく、
各ステータスのバランスを考えてカスタマイズする必要があります
同じ装備でも、カスタマイズの違いによって、
倒せないボスを倒すこともあります!

ACシリーズなき今の時代では、

非常に貴重なゲーム要素でもいえよう!


ポチ!
リメイクによって復活した可愛い犬
本当にかわいいです、本当にこれだけw
画面関連の予算は、すべてポチに注ぎ込んだのでは?
まさに世紀末の癒し!存分に愛でよう~

独特な雰囲気

個人差はあるかもしれませんが、

このゲームの独特な雰囲気はいいです・・・

世紀末の廃退した大地で、戦車を乗って駆け抜ける・・・

戦車の操作もスティックではなく、レーシングゲームに近い感覚なので

より風情をふやします・・・

画面がAAAレベルであれば、スクショゲームにも行けたでしょう・・・


色気要素?
リメイク前はやり過ぎて、本作では押さえましたが、
やっぱある程度残しましたね!(良かったです)
特にデザインがきわどいw
女性キャラの3Dモデルも比較的に良くて
また資金をこれに回しましたな絶対!

でも、この点の良し悪しについては、

おそらく人によって変わると思いますが(;'∀')



不足点
良くない操作性&UI

大きい点を挙げると、

「先制攻撃は一々コマンド画面を開く必要があります」

「キャラ移動中、方向変換したら大減速」

「PT編成は端末限定、装備変換は通常メニュー限定」等々

他にも色々不便なところが多く、

全て上げることが不可能レベルに(;´・ω・)

また、バグの存在もあって、ゲーム体験に大きいダメージを

アップデートで調整してくれるのかな・・・?


致命的な画面品質
もう見ての通り!下手したらPS2もできるレベル・・・
ま~シリーズファンは画面を求めていないが、
肝心なゲーム性も操作性とUIの被害者に・・・
全体的な出来が落ちるイメージが強くなります。
恐らく、フル2Dの方が寧ろいいかもしれませんね・・・

遅いテンポ
本作の敵が強く、装備の強化も必須なので、
進行のテンポが非常に遅くなります
同じマップの同じエリアで何回も彷徨うことがあり、
人によって苦痛にもなりうるでしょう

単調なストーリー構成
特徴の部分でも触れましたが、ストーリーはほぼ一本道
ちょっとしたサブミッションはありますが、
基本はするかしないかだけで、それ以上の変化はない。

また、サブミッションもほとんどメインの一部の感じで、

大体メインと一緒にこなすことが多い

「サブ」という感じがより薄くなります・・・



お勧めできる人
・熱いカスタマイズを求める
・戦車で世紀末を駆け抜ける
・金の余裕はそれなりにあります
・ポチ!ポチ!ポチ!

お勧めできない人
・金の余裕はそんなにあるわけではない
・ほとんどの普通なプレイヤー(今の値段じゃ)


作をクソゲーと呼ぶ方もいるが、
自分からすると、「十分楽しめる」一作であります。
売りのタンクカスタマイズが秀逸で、プレイする価値は十分にあります
ですが、欠点も大量存在し、一本のゲームとしての完成度は低い
それを踏まえて、¥6480の定価はマジで高い!!!
もしこのゲームの定価が3000円当たりであれば、
評価もまた大きく変わるでしょう・・・

プレイする価値はありますが、

今の価格で買う事は少し思案すべきでしょう







[ゴーストオブツシマ]評価 / 感想レビュー[Ghost of Tsushima]


20時間ほどプレイした感想です

発表当時あまり注目されておらず、
何故か発売近くになると一気に有名になったゴーストオブツシマ
今回はそのゴーストオブツシマを、
詳しく解説いたしましょう。
総合評価:★★★★★

目次:
・ゲーム概要
・優れた点
・不足点
・お勧めできる / できないひと


ゲーム概要
・オープンワールドAVG?RPG?
発売元の分類によれば、AVGと明記しましたが、
ま~実際プレイ感覚なら確実にRPGとでも言えましょう(;´∀`)
AVGについては、おそらくプレイヤーのステータスが少なく、
装備の変化も少ないからなのでしょうか?
また、オープンワールドとはいえ、
ストーリーとワールドの状態は基本固定であり、
自由なやり取りはできません
これもAVGに思われる理由の一つでしょう。

・暗殺と真っ向勝負
本作は暗殺と真っ向勝負の2種類の戦闘方法があります・・・
が、正直アサシンクリードオデッセイと非常に似ています(;´∀`)
でも、アサシンクリードは戦闘スタイルに制限はないが、
ゴーストオブツシマは真っ向勝負が「王道」であり、
暗殺を行うと、実害はさほどないが、結構っちこっち咎めれます
物語にも影響あるのでしょうか?


・フィクション時代劇
蒙古襲来自体は歴史ですが、
あくまでそれをベースに作り上げた「フィクション」です。
だって、あの時代はまだ侍がいないし、
ファッションや各種文化から見ると戦国時代ものも割と多い・・・
登場人物の名前も変えております。
歴史に拘らず、ゲーム自体を楽しめることを専念するほうが、
一番理想な遊び方でしょう(*´ω`*)

・景色も売り!
本作は最初からフォトモードを搭載し、
景色を撮ることを全面に打ち出しています
普通に遊ぶより、景色を撮りまくるプレイヤーも続出でしょう!
いわば一種のスクショゲームでもあります(*´ω`*)


優れた点
レアな題材
和風オープンワールド自体すでにめ珍しいのに、
まさかの蒙古襲来を題材に!
結構大胆な発想のうえで、蒙古のファッションも珍しいので、
新鮮さもかなりあります
珍しいモンゴルファッション

美しい世界
さすがにスクショゲームを全面に押し出すだけのことがあって、
景色の美しさはまさしく最高級
殆どのハード資源が景色に回るのではないの?
という感想すらあります( *´艸`)
しかも、静止ではなく、
風、鳥、葉、蝶などを利用して、
動的な演出もかなり秀逸で、景色だけでも飽きにくい。
これはスクショゲーマーたちも大いに悩むでしょう!
変化しすぎて、同じものが取れないからね( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
しかも、黒澤モードという白黒表現もあって、さらに悩ましいでしょうw

洗練されたシステム
操作システムかなり洗練されています
新しいタイトルとは思えませんほど・・・
といいたいが、ほぼほぼアサクリ( *´艸`)
操作感覚やボタン配置、キャラのモーションすら非常に似ていますw
ここまで「リスペクト」すれば、洗練間違いなしでしょう(`・ω・´)b
そしてそのベースシステム、さらに和の武術と融合し、
今にある操作感になります。
ま・・・パクリといわれてもおかしくはないですが
(ていうか、開発陣自身もそれらしい発言をしました・・・堂々と)
プレイヤーのプレイ体験の質を上げたという結果も否めないですね(;'∀')


暗殺と真っ向勝負の葛藤
主人公は侍(?)ですので、暗殺に対して、非常に抵抗があります。
また、サムライ仲間たちもこういった行為に良しとしていません。
暗殺を行うと、サムライNPCに詰められる上で、
主人公自身にも自分を責めるという・・・w
現在、ストーリーにどういう影響があるのかまだはっきりとわかりませんが、
こういった葛藤もプレイの味ですね!
思い出で自分を責める仁・・・

時代劇的仕上げ
鎌倉じだいなのに、割と時代劇(江戸時代)てきです・・・w
ストーリーの語り感覚、戦闘のモーション等々、
時代劇を意識する演出が非常に強い。
エンターテイメントとして非常に面白いですが、
ここでまた別の問題が生じています・・・
敵我の決めポーズw


不足点
時代考証が怪しいすぎ
気になる人は気になるでしょう~という、本作の一番の問題
日本キャラは存在していない、普通に打刀を使用
侍という呼び方等々、それよりはるかに未来な物が普通に登場(;'∀')
また、対馬にかんするあの時の史料も矛盾がおおいので、
歴史が気になる人は違和感を覚えるのも仕方ないと思います。
上でも書いておりましたが、
そこを割り切って、時代劇として楽しもう・・・

ボタン配置が固定
ボタン配置の変更が不能!!!!
大丈夫な方なら大丈夫でしょうけど、
自分では大問題(;´・ω・)
操作の習慣により、何度も誤操作をしてへまをします・・・
あまり大きくない問題ですが、
正直、変更させてほしいです・・・


お勧めできる人
★和風オープンワールドゲームを求める
・ARPG苦手じゃない
・時代劇好き
・18歳以上
・スクショに魂を捧げる

お勧めできない人
・歴史の無視は許さん!!!


史の面では怪しいものの、ゲーム自体は傑作といっても問題ないほどの出来です。
また、和風オープンワールドや蒙古襲来という珍しい題材も( ・∀・)イイ!!
18以上でARPG苦手じゃない方であれば、
一度プレイしていいゲームと思います!

ノマランド2020年下半期扱うゲーム予定

下半期について、現在確定したものはこちら!

ゴーストオブツシマ
数少ない和風オープンワールド・・・AVG!?
最初はRPGとおもったが、どうやら分類がAVGになってまして
色々まだ謎の一作ですね
発売もまもなくなので、ようやくその全貌を拝めます(/・ω・)/

アサシンクリードヴァルハラ
オープンワールド化いらい、シリーズ作をプレイするようにになりました(;'∀')
今回は10世紀前後の物語ですね・・・
でも、大幅の歴史改変はちょっと気になります(;´∀`)


で、現在興味があるの新作はこの二つしかなく、正直少ないよね(;´・ω・)
新作の他に:
DLCを全部プレイする予定の仁王2


そして、これから発表するPS5のローチンタイトルも注目しています!



他はインディーズゲームで何とかしのぎます!
ひょっとしたら、他の新作に突然興味が湧くこともあるかもしれませんね
( *´艸`)

[FF7R]裏ボストップシークレッツ安定攻略!生存率重視ビルド![バハムート][プラウド・クラッド零号機][Top Secrets Walkthrough]

動画版

本作の最高難易度のエンドコンテンツ、
「トップシークレッツ」を、より安定に攻略できる方法を紹介します。
特に「生存性」を重視していて、
例えアクションや操作に自信がなくても、
このビルドの力でそれなりにカバーできます。
特に初回勝利を目指したい方なら一番いいビルドともいえるでしょう。
ま~TAには不向きですが(;'∀')
実戦サンプルはまさに超温存で戦いました(;´∀`)
そこまで温存しても勝てるという見方をしてもいいでしょう!

こちらは文字版ですが、動画版も一緒に見ることをお勧めします!

目次:
・ビルド紹介とキャラ役割
・VSシヴァ
・VSデブチョコボ
・VSリヴァイアサン
・VSバハムート
・VSプラウド・クラッド零号機


ビルド紹介とキャラ役割
キャラの使用
アタッカー→クラウド
タンク→バレット
ヒーラー→エアリス
という感じになります

マテリアの共通構成
HPUP / MPUP / ガード強化 / 先制攻撃+ATBブースト / 回復 / 蘇生になります
そして武器にはラストリーヴを習得し、
これで各ボスの大技の即死を回避します。
ヒーラーはエアリスといってましたが、
実は主にサポートがメインで、回復自体は余裕があるメンバーがする形になります
全員そせいを装備することは、デブチョコボのトンベリ対策です

クラウド専用の構成
防具に属性+炎、時間、ATB連携(自由)
アタッカーでありながら、バハムートのメイン操作キャラでもあります。
属性+炎のおかけで、後半の敵のイフリート召喚は逆に回復になれます!
特に厳しいバハムート戦でより生存性を高められます

バレット専用の構成
防具に属性+冷気、時間、ラッキー(自由)
基本はタンクで、アバランチ魂でPTをフォローします。
これで回復の一元化もできます。
そして、防具属性の力で、シヴァのメイン操作キャラでもあります

エアリス専用の構成
範囲化+バリア、いかずち、マジカル
主にバフ担当ですね実は。
バリア系のダメージ減軽効果が非常に高いので、
常に更新するほうがお勧めします。特にバハムート戦
いかずちの搭載は元々最後のプラウドクラッド用ですが、
自分はそこちょいとMPの余裕がなくなりました(;'∀')
ウォールの消耗MPが高いので、
場合によってバリアやマバリアを使用すると、
より攻撃の余裕が出てくるでしょう


VSシヴァ
防具に属性+冷気のバレットだけ操作して、
温存しながら攻めていいです!
そして、常にアバランチ魂を使用して、
範囲攻撃に巻き込まれるPTのHPを回復し
冷気吸収の力で自身のHPを回復、もはや無限機関
このビルドならここで負ける要素は一切ありません
適当にプレイしても・・・w
自分は温存しすぎて、ちょっと時間が掛かりましたが、
もっと攻撃的にしても問題ないでしょう


VSデブチョコボ
自分にとって、こいつはバハムートの次にやばいボスです。
本体はさほど強くありませんが、
召喚するトンベリが非常に厄介。
トンベリはラストリーヴにも効かない即死攻撃を複数持ち
少しの不注意で即死になります。
前半の召喚数は少ないのでまだ対応できますが、
後半は一気に大量召喚もあり、もはや運ゲー領域。
また、後半の召喚量は基本対処できないレベルですので、
召喚を優先にすると、逆にでっぶチョコボの必殺技を食らうことに・・・

よって、デブチョコボを攻略する際、
一回目のバーストまでまずPTのバフと状態を最高までに仕上げて、
バーストすれば一気に攻め込みます。
一回バーストで落とすのが難しいので、そのあとも全力で攻撃しますよう。
後半はもう召喚を無視、もしくはトンベリだけを処理する形でよいでしょう。
召喚もの優先すると、逆に全滅の可能性があります。
多少の犠牲を払っても、全力で本体を落とそう


VSリヴァイアサン
ボスのスペックは高いですが、行動が単調なので、
デブチョコボほどの危険性がありません(;'∀')
メイン操作は基本バレットで、
敵が攻撃する間、キャラチェンジして攻撃でATBを溜めて、
まだ戻る感じになります。
攻撃は全てガードで対応。

後半は空に飛べながら竜巻を召喚しますが・・・
じつは もっと戦いやすい。
竜巻の位置を注意する必要がありますが、
それ以外の攻撃はほぼ1種類だけで、対応しやすい。
ガードしながらじっくり攻めましょう。
ここでエアリスの雷を撃ってもいいでしょう。


VSバハムート
ここが一番の山場になります。
基本はクラウドを操作し、ガードを維持します。
ATBを溜めたら「反撃の構」を使用します。
ただ、スキルの使用は必ずバハムートのコンボの終盤にしましょう。
ラッシュなどの技で最初で使うと、ダメージ諸受けになり、
かなりの損害になります。

防御面では、やっぱバフが欲しい。
ウォールが一番理想ですが、
場合によってマバリアをして、MP節約もいいでしょう
そしてバレットのアバランチ魂も忘れずに。
クラウドへのサポートだけでなく、メガフレア対策でもあります。

カウントダウンの時は全力攻撃!
が、ノーマルと違って、カウントダウンの阻止ができないので、
そこまでこだわる必要もありません
この時間で態勢の立て直しやバフかけなおししてもおkです。

メガフレアですが、打たせてよいですw。
1回なら、ラストリーヴとアバランチ魂+マバリアなら余裕で受けれます
すぐに回復が必要ですが(;'∀')。
2発目まで普通に倒せます、最低でもバーストが可能でしょう。

イフリートは完全に後回ししましょう。
特にクラウドは炎吸収ですので、逆に回復してもらいます


VSプラウド・クラッド零号機
裏ボスとは言え、弱いです・・・
前のバハムートの方が全然強い。
基本、タゲされていないキャラを操作し、背後を攻めれば、
ほぼ何も問題ありません。

ただ、注意すべき攻撃は2種類あります。
一つはビームキャノン、威力が非常に高い攻撃。
でも、タゲられていないキャラを操作して背後に回れば普通に反撃チャンスに・・・
怖いなら、ガードすれば全然対応できます。

もう一つは掴み攻撃、これだけ脅威です。
捕まれば長時間拘束されるうえで、継続的に大ダメージを受けます。
もし掴まれたら、全力で腕を攻撃し、救出しましょう!


上が、生存重視の安定攻略紹介になります。
全体的に防御面を補強して、
たとえ操作ある程度ミスしてもカバーできます。
TAには不向きですが、これから挑戦する方なら、
是非試してみてね!(ノ・ω・)ノオオオォォォ-

[仁王2]大太刀最強汎用ビルドシリーズ(無印環境)漆黒一式ではない![Nioh2]


動画版

大幅の仕様変更がない限り、
おそらく無印環境で、最強かつ汎用的なビルドでしょう
先に言っておきます「漆黒一式」ではないw
漆黒一式より火力が少し高い上で、
(動画の08:58に検証あり
汎用度が高いかつステータスの縛りが少ないという、
より優秀なビルドであります
又、そのまま「刀」ビルドとして運用もできます

こちらは文字版です、合わせて一緒に見るのが一番ですが
好きなバージョンを見ても問題ありませんw

目次:
・ビルド特徴
・基礎ビルド
・重装派生
・中装派生
・軽装派生

ビルド特徴
・最大火力
このビルドシリーズの最低火力「楯無派生」でも
揃えだけで+13%のダメージがあり、
すでに漆黒一式のダメージ5%+攻撃力反映剛より高い
さらに別の派生ビルドにすると、より高いダメージが期待できます。

・ステータスの縛りは少な目
大太刀のキーステータスを、
改造で自分の好みで選択できます。
最終的に武を99にすることは避けられないですが、
改造で心を99にすることも可能です。

・基本からの重中軽装派生
このビルド「シリーズ」は、先ず基本装備を固めて、
さらに重装、中装、軽装のさ系統に派生することができます。
自身のプレイスタイルによって選択することも可能です。

・守護霊の縛りも特にありません
もちろん、守護霊によって、性能もかわります。
自分はトレハンの為に基本「糸操」にしますが、
火力を求めるなら、現在は「天眼孔雀」が一番いいでしょう。
妖怪技のセットも多少影響しますが、
幅は大きくないので、ここでは割愛します。


基礎ビルド
祈る月の闘将3+雑賀の八咫烏4揃えです。
メイン武器を石州和貞で、サブを八丁念仏
遠距離武器を鴉羽の銃を一つ固定。
そして足を祈る月の闘将
手を八咫烏にします。
軽装の手には、武技OPの焼き直しが可能ですので、
唯一の軽装を手にしました。
揃え効果だけで、この時点ですでにダメージ+10%になります
小物はカニタマを一つ固定にします。
OPは幸運、防御反映、ドロップ率、毒状態の敵へのダメージ+
(OPはもう一つの小物自由枠も同じです)

そして、共通OPは攻撃力と雪月花とドロップ系2種です
この4つは全部位に搭載します。
そして頭、手に幸運脚と足は回避気力-を搭載
最後余った枠は好きな特殊スキルを入れました。
自分は頭:敵感知
胴:属性ダメージ-と防御反映
手:継続ダメージで落命しない
脚:気力回復反映
足:気力切れ状態からの復帰スピード+
にしました
もっと幸運が欲しいあんら、攻撃力を幸運に変えてもいいでしょう


重装派生:
残る防具の3部位を楯無にして、楯無4揃えにします。
これでダメージ反映(重量)を得ることができます
こちらのダメージの追加分は、計算と検証の結果
およそ+(重量/10)%になりますので、
この構成で約ダメージ+3%強になります。
総合+13%になります。
メリットとしては、やっぱり高い防御力と頑強さで、
大太刀の「正面の打ち合い」スタイルとの適性が一番高い。
ただ、デメリット面といったら、
このシリーズの初派生の中での火力が一番低いことになります。
ま~それでも漆黒に少し勝ちますが(;'∀')


中装派生:
①西国無双派生
残りの3部分+遠距離武器枠を弓で、5揃えにします。
これにより、揃え効果のダメージ+4%が得られるうえで、
雷異常の敵にさらに15%のダメージ追加にが得られて、
ダメージの伸びは全派生の中では一番です
ただ、揃え効果の中で「虎走りダメージ+」があり、
大太刀にとって全く必要ないですね・・・

②日本一の兵派生
防具の残り3部分を日本一の兵にします
揃え効果のダメージ+4%の追加が得られます。
特に無用な揃え効果もないですが・・・
全体的に平凡なイメージです。
安定性は高いので、中装のなかで一番重装に近い感覚で運用できます


軽装派生:
①伊賀上忍派生
防具の残り3部分を伊賀上忍にして、4揃えにします
これで「ダメージ+5%」を得て、総合+15%になります。
このシリーズの一番の基本火力になります。
ですが・・・ほかのOPは主に忍術関連で、
特に一つ目が爆弾・・・
ダメージ+以外の効果は大太刀との相性はあまりよくないです。
究極の火力を追求したい人だけにお勧めします

②金瓢箪派生
防具の残り3部分と小物の空き枠を金瓢箪シリーズにして、5揃えにします。
ダメージ4%が得られるうえで、アムリタ+12%(でかい!)も得られます。
火力を確保したうえでアムリタ稼ぎにも役に立ちます。
窮地の自動回復も地味にありがたい。
ただ、桜花という全く無用な効果があります。
そして、アムリタが必要なくなったら、魅力が大幅に減るのも欠点です。


上がこのビルドシリーズの紹介でした。
冒頭でいってた通り、このシリーズは無印環境で
おそらく大太刀のもっとも強いビルドでも言えるでしょう。
動画版の最後にもVS大嶽丸(しかもトレハン仕様の糸操でw)
の楽勝ぶりをお見せいたしますが、
全ボスに圧勝する実証例も添付いたしますので、
もし漆黒に大事な資源をまだ入れてない、もしくは余裕がある方々なら、
是非作ってみてね(`・ω・´)b

全ボスに圧勝する実戦動画

[ファイナルファンタジー7リメイク]評価 / 感想レビュー[Final Fantasy 7 Remake]

20時間ほどプレイの感想

当初、絶対作りません!と豪語した作品w
結局、流れにまけましたね(;'∀')
リメイクでしたが、まさかの分割式でねΣ(・ω・ノ)ノ!
絶対PS5時代じゃないと終われないですね。
一気に完成して欲しかったかが、
その裏にもきっと色々な考量があっるでしょう。
非常に期待される作品で、評価のハードルも爆上げしています(=゚ω゚)ノ
総合評価:★★★★☆

目次:
・ゲーム概要
・優れた点
・不足点
・お勧めできる / できないひと


ゲーム概要
・全体的はRPGに見せかけのAVG
例えとするなら、「FFが如く」ですね(;'∀')
マップ数が多いものの、各マップはあまり大きくない
そして自由に移動することもできないので、
AVGみたいに、一本のストーリーを進む感じです。
オープンワールドRPGが段々浸透する今のご時世、
ちょっとRPG感が薄い感じがありますね
一方の龍が如くはRPGになったのにな~(;'∀')
結構、龍が如くに似てます(;'∀')

・戦闘はACTに見せかけのRPG
一方、今回の戦闘のメインはACTですが・・・実は中身はRPG(;'∀')
一番の理由は、ダメージの回避がかなり限定されています
多くの場合は、ダメージを受けるケースが多い。
しかし、戦闘の方式は選択式ですので、
慣れない人なら、イージーモード、
若しくはコマンド式に変えることもできます。
一部を除き、ガードの方が正解

・ストーリーはミッドガル脱出まで
FF7の全編収録と思うプレイヤーもそこそこいるらしいで、
実は、かなり前半の「ミッドガル」の脱出までです(´;ω;`)ウゥゥ
記憶が正しければ、初版のDisc1の全部すら入っていない

・大幅の高質リメイク
全部作りなおしました!!!それは間違いない(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
しかも画面もPS4の限界をぎりぎり超えたレベルまで仕上げました( *´艸`)
メインストーリーこそド前半ですが、
その間のストーリーや出来事も大幅にあ強化し、
ボリュームの量を増やしました。
現に、20時間ほどプレイしてもまだクリアできないです。
原作の流れのそのままリメイク、一本にするか、
若しくは今みたいに、すべて強化して分割するか、
難しい判断ですね(-ω-;)ウーン
これが「今」のミッドガルだ!

・ストーリーの細部の変更
メインの流れが変わってないものの、
細部の変更結構ありました
特にサブイベントとキャラの個性付けの面が特に。
より世界を没入、体験できるともいえるでしょう。
ま~その代償として、何回も分割しないといけないことね・・・


優れた点
高質な仕上がり
さすがにこの期待値で、適当にはいけません!
しっかりと、PS4の限界を超えるほどの高質な仕上がりをしてきました。
画面はもちろん、各UIと基本システムも洗練されていて、
「他のゲームの影響で慣れない」以外、不便なところはありません。
話題性だけでなく、基本もしっかりと固めた作品です。
ただ、画質が高すぎるため、PS4Proでも、
読み込みが間に合わないケースが時々発生します
ハードの限界を超えて、逆にデメリットが発生という珍しいケース(;'∀')
服装以外文句なし!

選べる戦闘方式
戦闘のデフォルトはアクション式ですが、
イージーモードと完全コマンド式も搭載しています
アクション好きなら、より爽快な戦闘を楽しめる同時に、
苦手の二ともコマンド式でRPGとして楽しめる。
より多くの万人向けの形になります

世界の没入感
この時代の技術を駆使して、
「ミッドガル」という都市と人の生活を再現しました。
メインキャラももちろん、サブキャラもそれなりの個性を入れて
より生きている世界を実感できるでしょう。
でも一方、「この人こんな感じでした!?」という戸惑いもあるかもしれませんw
生活が見える作り込み

意外にあるボリューム
メインストーリーのド前半なので、ボリューム少な目と思ったが・・・
サブイベントや、メインの細部をより明白に描写することにより、
想像以上のボリュームになってしまいました。
全力でクリアを目指すとしても、おそらく30時間弱が必要になるでしょう。
他にも結構なやりこみ要素を匂わせています。
質高いだけで、ボリュームが足りない心配は、
およそないでしょう!

思い出!思い出!
世界初のフル3DRPGとして記憶に刻み、
やっぱその思い出を今の技術で再現できることだけが、
一つ大きいなプラスですね。
製作側も大変でしょう・・・そんな期待を背負わされて(;'∀')
普通なら、思い出補正は年齢によって違いますが
この「世界初のフル3DRPG」の肩書はやっぱつよいですね



不足点
見せかけの回避
一番の問題かもね・・・本作の回避は無敵時間がなく(あるいは極めて短い!)
そして敵の攻撃は異常な軌道で追尾してきます(仁王2ま真っ青なほど)
回避で敵の攻撃を避けることはほぼないと考えていい
なんのための回避アクションだよマジでw
一応、「高速移動」の為にあるらしい。
無敵時間を利用して敵の攻撃を捌くではなく、
より早く、敵の攻撃範囲から脱出、
若しくはよりいい位置を取るための移動手段と考えていいでしょう。
ですが、やっぱ直前が仁王2ですので、どうしても反射で回避にOTL
掃射系はもはやもろ受け

前に戻れない!
うむ、これも問題ですね。
オープンワールドが浸透しつづの今、
まさかの戻れない一本道(;'∀')
AVGの龍が如くよりAVGじゃねぇ~か!
おそらく周回前提のゲームですが、
折角のマップがこんな制限にあんるのが残念です
次へ進んだらもう戻れない!

装備の「外見」種類が少ない
本作の装備の外見変更は、「武器」だけ
しかも種類が少ない!20時間たった今、一キャラ3種類ほどな感じ
武器屋も実は武器売っていない(;'∀')
(防具はあるけど)
これは・・・予算問題ですね絶対
なのにネタ武器に走る(;'∀')

ティファの衣装の変更
それはいや!以上!
皆まで言わせるな(=゚ω゚)ノ


お勧めできる人
・旧FF7の経験者
・伝説を拝みたい
・高質なゲーム体験を求めたい

お勧めできない人
・「イメージ通りのRPG」を求めたいひと


化の面から見て、FF7のリメイクに相応しい出来です。
ですが、少々進化しすぎる面があり、逆に裏目が出たところも(;'∀')
特に今のご時世、家に長時間に居るケースが増えており、
本作をやりこむことも非常にいい選択肢の一つでしょう(`・ω・´)b

女装してもでかい図体が隠せないクラウド君

[仁王2]評価 / 感想レビュー[Nioh2]


でたまさかの2!
ちょいと根本のコンセプト「金髪碧眼の侍」を完全に無視しましたが、
とりあえず2です( *´艸`)
今回はキャラメイクもできますので、
根本コンセプトが崩したものの、
べつの面白さが出てくるだと思います
総合評価:★★★★☆

目次:
・ゲーム概要
・優れた点
・不足点
・お勧めできる / できないひと


ゲーム概要
・死にゲー+ハクスラ
1週目は死にゲーで、
2週目から装備を集めて、ビルドを研究することになります
やがてお互いワンパンになるハクスラゲームになりますw
ジャンル的に非常に珍しく、
両方のバランスも非常によく、
どっちも楽しむことができます
ハクスラのアイテム回収タイム!

・1より前の戦国時代です
ちょうど今の大河と同じ時間帯(;´∀`)
でも、テレビと違って、ダーク戦国時代です。
ストーリーの背景自体も、
戦乱の怨念により、魑魅魍魎が生み出す世界になるという
こっちは1から引き継がれてますね
が、時代的に1より前です。
1の登場人物の顛末が見れることに( *´艸`)
秀吉はまさかの竹中版、ちょいと豪華ですね(ノ・ω・)ノオオオォォォ-
でも、俳優だから、またDLCで消えますね・・・
こんな感じな世界、リアル戦国でもいえましょう

・ミッション式
今はやりの死にゲーは大体シームレスのマップ構成ですが、
仁王だけは、ミッション式になります。
ここで好みが分かれると思います・・・
が、ハクスラ要素もあるので、ミッション式もやむ得ませんでしょう。
ストーリーも長い年月を渡るため、
シームレスのワンマップはさすがに無理でしょう。
ミッション選択画面


優れた点
洗練された基本システム
難易度はともかく、システム的にかなり洗練されて
プレイヤー側でストレスを感じることは殆どありません
言わば「気持ちよく死んで来い!」ということですね( *´艸`)
より攻略に専念できる作りです。
特に、ボス戦の死体回収は、
エリアに入ったら自動で回収します
エグイ難易度の裏腹に、UIはとても親切です!

より進化したアクションと武器システム
2種類の武器が追加されて、武技システムも一新
アクションも追加されて、
特に「カウンター」について重視されております
(隻狼の影響?)
また、新武技システムの良しあしは人により分かれるですが
プレイヤーの弱体化ですね正直)
でも、前よりは「合理的」であることは間違いありません。
弱体化とはいえ、設計自体は素晴らしいと思います。
しっかり分類しております

キャラメイク
今回はキャラメイクが登場!
わしの渋いおっさんもできます(/・ω・)/
ま~もっぱら美少女が蔓延るらしいw
でも、美少女が作れる点も、すごいだと思います。
他アニメのキャラの再現力も高いですよ!

歯ごたえアップ
ま、難易度アップですね・・・
今回カウンターの要素が多めにになって、
カウンターのメリットを増やすために、敵が全体的に強化
固さはもちろん、攻撃も上がります・・・
カウンターをうまくとらないと、進行の支障にすらになります。
前作の敵もパワーアップできますし、
以前と同じ対処法しても通用しないケースも・・・
死にゲー好きやどMはたまらんかもですが、
一般のプレイヤーにとっては苦痛にもなりえるでしょう
カウンターの瞬間、一番重要なダメージソースでもあります

俳優の演技もアップ
俳優女優の演技、1と比べれるとアップしました
ま~まだ慣れない、ぎこちない部分もなくはありませんが、
同じ界隈ではよい方だと思います。
特に竹中さんの秀吉、なんかすごく豪華に感じますね( *´艸`)
でも、これでDLCになるとまた雲隠れでしょう!
そうなれば、最初から使わんといて・・・


不足点
難易度を上がり過ぎ
前も書きまして、難易度が上がり過ぎました
カウンターシステムを生かすため、個体の強化はまちろん、
配置すらおかしくなります(;´・ω・)
狭い地形で中ボス級の妖怪を複数配置するのはどういう神経でしょう
死にゲーはタイマンがメインのはずなのに、
仁王は対多数を結構強要してきますね・・・
ま~前作もそうだけど。
こういうどM仕様、ドSのわしはいつも感心しないな・・・

強要されたカウンター
新システムだから、注目させたい気持ち、わかります。
ですが、カウンターしないと、敵の攻略が大幅に難しくなり、
かつこののカウンターも結構シビア判定なので、
人によっては八方塞がり状態になります。
カウンターができない人にも、
何らかの救済があるべきと思います。
わしはつらいよ・・・


難易度を上がり過ぎるせいで設定が崩壊寸前
なんかさ、高名の武将NPCは、野党の下っ端相手に、
まさかの苦戦、しかもタイマン・・・
これ、やり過ぎたじゃないの!?
難しさを維持するために、味方を弱くすることは理解できますが
相対強さの設定はせめて守れよ・・・
かれ可哀そうすぎますよ?


お勧めできる人
・死にゲー好き
・和風アクションを求める
・前作プレイ済み

お勧めできない人
・アクション苦手
・ダークな作風が苦手


体的に、非常に高質な出来ですので、
作りだけも見たら、間違いなく★★★★★にできますが、
やっぱ難易度調整が暴走しすぎて、かなり人を選ぶゲームになる面では、
一つ大きいな減点ですね・・・
それでも、前作の成功により、本作のプレイ人口が一気に増えましたね(;´・ω・)
大手の競合によってノマランドの成長がまたできなくなりましたOTL
ぼやきはさておき、ゲームとしては素晴らしい仕上がりですので、
自分の腕に自信があるプレイヤーは逃すべきではない一品です!
いざ、立身出世!


[侍道外伝 刀神KATANAKAMI]評価 / 感想レビュー


15時間プレイした感想です
久々のシリーズ作!
しかもなんとナンバーリングではなく外伝(;'∀')
ゲーム自体もローグライクハクスラに変わります
なんか危機感覚えますね・・・
値段設定も低めで、実際の内容もそのレベル
所々、ハクスラになれてないことが露見し、
全体的にやっぱ3000円台の品質に越えていない。
思い出補正があっても普通かな・・・OTL
総合評価:★★★☆☆(思い出補正あり)

目次:
・ゲーム概要
・優れた点
・不足点
・お勧めできる / できないひと


ゲーム概要
・1をベースした外伝作品
1のストーリーを元にした外伝作品になります。
年齢高めのプレイヤーにとって思い出深いでしょう(*´ω`*)
そして、なんと1の主人公が大量登場しています!
これはもはやギャグですねこれは・・・
一応、ゲーム内で真面目に説明しました・・・

・ローグライクダンジョンハクスラ
本作のプレイは
「ローグライク」「ランダムダンジョン」「ハクスラ」
についきます。ま・・・ローグライクとハクスラとの相性が非常に悪いですけどね
ダンジョンの中で死亡するとすべてが失います
(取り戻す方法も一応あります)
洋ゲーに馴染みがないと、そこそこ苦痛かもしれません
特に、製作陣もこのジャンル慣れていないので、
より厳しい状況に・・・!
死んだらパー・・・マスコット可愛いですね!

・メインステータスは「剣」依存
これもシリーズ伝統ですね
装飾品もある程度助けになりますが、
やっぱ剣が一番大事
攻撃力、構、技、すべて剣で決まります。
よりいい剣を入手したら迷わず使用!
開発陣によると、本作の武器自体は、
他のゲームの「ジョブ」と同じ感覚です。
ちょっとヴィクター・ヴランの感覚かな?
なじみの技構成

・所々バカゲー
特に選択肢wwww
これもシリーズ伝統ですねもう(;'∀')
のりが非常にいいです、モブでも
ただ、一周目は攻略だけで精いっぱいなので、
ゆっくりこののりを楽しむのは
2週目や後半になるでしょう・・・?
娘、貰うで~


優れた点
思い出
一番いいところ、かもしれませんね
あの頃を思い出す~みたいな。
また、マルチエンディングの純和風侍もの
今の時代でもそこまで多くないので
やっぱある程度美化されますね
もしくは、期待によって、評価のハードルが上がったのも・・・?

割とガチな剣戟戦闘
ハクスラなのに、戦闘は割とガチの剣戟OTL
一対一の場合、過去と同じような刺激な戦闘が体験できます。
ハクスラにもってくる話は別として、
タイマン戦闘の完成度の高さは本物です
敵も律義にタイマンをお待ちしております

勢力争い
簡単な鍛冶屋シミュレーションの感じもありますw
三勢力に刀を供給し、影でいざこざを起こす
まさに武器商人!
勢力争いの変化により、モブの行動も変わりますので、
その変化を見守るのも面白いです
NPCが勝手に争って、商人が死亡することも(;'∀')

かわいいヒロイン
最初から嫁になる運命
デザインも悪くないですが、すべてを含めて、可愛いです
さらわれたのに新聞で自分のコーナーをもつ・・・
街金さんもそこそこ親切ですね・・・

バカゲー要素
前も書いてましたが、選択しのギャグ要素が非常に強いw
NPCのバカ選択にたいする反応も面白いです(*´ω`*)
余裕がある時ぜひ試してほしいところです。
が、序盤はあまりそんな余裕がないのね・・・


不足点
テンポが遅い
剣戟をハクスラにもって来るからです!
攻略上、ゲーム内時間毎日ダンジョン潜りが必要なのに
一回のダンジョン攻略はほぼ一時間以上
で、ストーリー進行もある程度それに依存しますので、
プレイヤーの成長もストーリー進行も、
共に遅い部類でも言えましょう

画面演出関連の質が低い
イベントにはムービーがなく、
リアルタイムレンダリングも、なんかPS4に相応しくないほど荒い・・・
やっぱ値段通り、もしくは以下だな~と思います。
より低い値段の々ジャンルの洋ゲーでも、
これを勝る出来栄えがありますよ。
やっぱ経験不足かな?
これはひどい

マップ変化の少なさ
普通生活に行けるマップは一つ、
ダンジョンも現在(20時間プレイ)一つだけ!
(全部でも4つらしい)
進行が遅い上で、行ける場所も、変化をもたらす場所も少ない
結構飽きやすいなこれ・・・
テンポの遅さと相まって、作品に大打撃!

剣戟よハクスラの相性の悪さ(ローグライクも)
やっぱこれな~
ハクスラは結構スピードが要求されており、
ある程度の無双感も必要です。
ですが、侍道の伝統戦闘に沿って基本戦闘が剣戟になり、
非常に違和感を覚えます
敵も律義に1対1を守りますw
(ま~敵もフレンドリーファイアがありますので・・・)
ハクスラの強みというスピード感が薄い・・・
ましてもう一つの悪相性のローグライクも追加Σ(・ω・ノ)ノ!
やっぱ、開発経験値の差がデカいな



お勧めできる人
・シリーズファン
・和風ゲームをプレイしたい

お勧めできない人
・別ゲームも注目してる方
・特にシリーズや和風に拘らない方


作は、ま~正直言って、期待外れです(´;ω;`)ウゥゥ
元々高く期待しすぎてハードルが上がったかもしれませんが、
自分もハクスラ結構やってきましたので、
やっぱ「いい出来」とはいいがたいです正直。
開発陣のファミ通インタビューでも、ハクスラに疎いという自白もあって、
やっぱそれやわ~と思えざるを得ません。
自分は他のゲームをする選択しがありませんので、
予定通り進みます!後半が良くなることを期待しときますね・・・
七海が可愛いのが何よりの救いです(´;ω;`)ウゥゥ

救い出すまで持たせるのかな・・・?