[仁王 / Nioh]ボス分析攻略:雑賀孫一

地形さえも味方に付けたいかさまぶり


ステータス、装備と動画は初回クリア、または直後の2回目
人間系ボスは基本刀で攻略

全体:
一回目の攻略開始からクリアまでの時間
今まで一番長かったボス。
技は誘導性高い、複数判定、ロック解消などの癖モノぞろい
その上で、ダメージ地形とあいまって、
こっちの動きを封じる。
また、コンボと技のつなぎがかなり多彩で、
一回取り付けられると、そのまま死亡直行のケースも多い。
プレイヤーのリアル反応スペックを問う感じもします。
自分みたいなパターンを分析し予測を入れるプレイヤーにとって、
かなりの強敵。
初めて、仙薬がぶ飲みを覚悟して攻略を臨むボスでした。


攻撃パターン:
・地上コンボ
銃撃、体術、刀のコンビネーションで仕掛け来る。
至近距離でなぜか一発目が銃撃のケースが多い
外れるとコンボを停止する傾向がありますが、
あたり、若しくはガードの時、
恐ろしくほど連撃してきます。
自分の最高記録7回までこうげきされ、そのままハメ死になりました。
逆に、銃撃の空撃ちを誘発できれば、攻撃のチャンス。

・溜め突進斬り
ガードは可能、スタミナはごそっともてかれるけど。
されでも、不安要素が多すぎるこいつに対し、
安定のガードをとりたい。
距離もそれほど長くないため、
離れて対応可能。

・瞬間移動
視野から消えて、ロックも外れる。
一番危険な動き。
しかもスタミナ全回復の機能もあり
スタミナ狙いのプレイヤーにとってこれ以上ウザイ技がない
そのあとすぐ掴み技使ってくると、
ほぼ対応できない。
むやみに回避すると、火に燃やされる2重苦
カメラを回すより、
レーダーを確認してすぐ距離を詰めることが一番安全と思います。
再ロックは距離を詰めた後。
慣れると場合によって反撃の時間もあります。

・空中爆弾ばら撒き
発生がはやい
普通爆弾と粘着爆弾があります。
空中にいる時距離を詰めことで回避。
ここが撃ち落とすチャンスです。
ばら撒きと同時に、ボスも少し後退しますので、
反撃狙う時に注意

・空中銃撃
地上と違って極めて高い誘導性を持ち、
回避は難しい。
目視できるところで回避はまだ可能ですが、
瞬間移動に視線外の狙いもあります。
正直ガードがおすすめ。

・空中つかみ
発生がはやい、ガード不能、高威力
なんだこのイカサマぶり。
地面に叩きられたあと、すぐその場離れないと、
追加の爆弾もあります。
瞬間移動後すぐ使われると対応しきれないほど。
目視できる範囲なら、前置き縦回転を確認してから
回避することは可能

・守護霊攻撃
ガード不能の複数判定攻撃を打ってくる
しかも範囲がかなり広い
まともに回避する場合、大体ボス本体の時間差攻撃を食らう。
守護霊の後ろに移動すると当たらないが、
後ろが壁や火の場合、まさに絶望。
意外とこの技の発動は中断可能。
ただ、受付時間はかなり短いがため
あまり期待しないほうがいい。



立ち回り:
剣気と蹴りはほぼ必須。
地上にあるとき、背後に回ることを意識し、
敵の空振りをさそう。
そこで弱攻撃1回+蹴りをいれる
空中にいる時、または着地直後は剣気で反撃。
特に爆弾の場合、しっかりと位置を把握すれば、
剣気で打ち落とすことも可能。
むしろこちらが一番のダメージソース
幸い、HPは他のボスと比べて少なめなので、
スキルやステータスがまだ揃ってないとき、
多少の被弾を覚悟し仙薬特攻でいきましょう。


あまりにもの不安定さで、
自分はもう仙薬がぶのみ体制で攻略に臨みました。
ダメージゾーンの威力が恐ろしいので、
さらに集中力を奪う。
クリアには問題ないが、一番腑に落ちないボス。
ダメージゾーンは何とかできないかなOTL

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